過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ455日目

 

 

 

おはようございます!

毎週土日になると雨。

せっかくの週末ですから

気持ちの良い晴れ間を見たいですね。

昨日はフルマラソンに向けて

最後の長距離練習の予定でしたが、

ジムで走りました。

25キロもジムで走ったのは初めて。

汗ダラダラでしたが気持ちよかった。

でも、もう限界!

 

 

さて、今日は2週間ほど前に受講した、

福島正伸先生のお話の中から

気になったところをご紹介しますね。

 

 

福島先生は「メンタリングマネジメント」という著書の中で、

人に影響を及ぼすためには、

見本、信頼、支援だと言われています。

特に重要なのが見本のところ。

ここが8割だといわれます。

 

 

見本というのは、

人の見本であること。

何のひねりもありませんが、

人を変えることはできません。

だけど、

自分は変えることができます。

人を変えたければ、

相手が見ているものを変えればいい。

つまり、

自分を変えるということです。

 

 変わる

 

見本というのは本当に難しいもの。

普段の何気ないこと、

不意に話す一言、

何でもない行動の中に、

見本として行動できているかが

問われているんです。

人は意識していないと、

必ずマイナスに向かいます。

楽な方に進みます。

暗くなります。

「明るい会社なんて自然にはできない」

と言われました。

何も意識しなければ、

会社は暗い会社になります。

意識するから明るい会社になっているんです。

勝手になってるんじゃありませんよ。

 

 

経営者は勘違いしてます。

社員を見てるのは経営者だと。

社員を評価するのは経営者だと。

確かに能力や成果を客観的に

評価する必要はあります。

しかし、

それだけではないんです。

実は経営者が見られているんです。

社員全員から見られてるんです。

経営者が本気なのか、

信じられる存在なのか、

経営者は見られてるんです。

経営者が本気でビジョンの達成を

考えていることが分かれば、

社員も本気で取り組みます。

要するに、

見本として生きているかを

見られているのは、

経営者の方だということなんですね。

 

人事評価

 

 

成功する人の条件というのは、

1、感謝の気持ちがあるか

 やってもらって当たり前と思っていないか。

2、相手の立場に立っているか

とアチーブメントの青木社長が話されていました。

これらも見本としてどうあるべきか、

考えれば分かりますよね。

 

 

なかなか普段から人の見本として

行動できているかと言われると、

まだまだ未熟なことばかりですが、

少しでも向上していきたいですね。

普段からどう生きるか決める。

やらないことを決める。

まず、ここから始めていきます。

 

 

来年の手帳を選ぶシーズンに入りましたね。

手帳には来年の目標を管理できるものもあります。

せっかくなので、

今年のうちに来年の目標を

決めておきましょう!

会社の目標の作り方は、

11月13日の「未来会計セミナー」に

ご参加ください!

根拠のある売上目標の決め方を

お伝えします。

興味があればご参加ください!

 

 

 

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