過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2194日目

 

 

おはようございます！

今日も午前午後とお客様との打ち合わせです。

ここ数か月、

お客様から相談の連絡があったりで、

以前より現場に出ることが増えたように感じます。

 

 

多くの経営者の方々をみていると、

経営者よりの活動が中心になってしまうと

途端にお客様とお会いしなくなる経営者の方が

いらっしゃいます。

役職には、

果たすべき役割があり

経営者は会社の方向を定め、

多くの経営判断に責任を持つことが

経営者の役割ですね。

そうなってくると、

直接お客様とお話しする機会が

減ってくるんですよね。

もちろんお客様とは

社員さんたちがしっかりフォローしていることが

大前提ですね。

 

 

でね、

社員さんがどれだけ優秀でも

やっぱり経営者は

お客様にお会いしなければいけません。

なぜなら、

現場の空気感が見えなくなるからです。

 

 

現場ではどんなことが問題となっているのか？

クライアントのニーズやウォンツは

数年前と比較して変化していないか？

自社のサービスが、

ちゃんと顧客満足をいただけているのか？

など、

現場でないと見えないことが

多くあるんですよ。

 

 

社長のコンサルタントとして有名な

故一倉定先生も、

経営者の姿勢として

社長はお客様にお会いしていないと

いけないんだと強く仰っています。

 

 

あなたはお客様に会いに行っていますか？

 

 

 

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