明確なイメージを持つ
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2193日目
おはようございます!
昨日の気温は車のセンサーだと40度を超えていました(^^;
コロナは第7波が落ち着いたらインフルエンザと同じように
区分されていきそうな話題が出ていましたね。
いつまでも公費で全額対応しているだけで
国の財政も悪化していきますし、
日本以外の国ではマスク付けていません。
そろそろ日本もコロナを卒業していきたいものです。
さて、
あなたは3年後の明確なイメージを持っていますか?
唐突ではありましたが、
自分自身がどうなっていたいのかが
明確にイメージできている人は
大きな成長を生み出しています。
例えば、
目の前の仕事を一生懸命やっていたとして、
意味を捉え間違えてしまうと大きな時間の損失となります。
例えば、
仕事には2種類の仕事があります。
①売上に直接関わる本業の仕事と、
②間接部門の総務的な業務や自分の資料整理などに使う仕事。
②の仕事は重要なものもありますが、
どれだけ取り組んでも成果とは直結していません。
なぜなら②の仕事は売上を生まないからです。
私たちの仕事は税理士業という専門職ですから、
ある程度仕事を覚えて専門性という知識とスキルを
身につけなければ活躍できません。
そのために①の業務をどんどんこなすことで
スキルや知識が増えていきます。
藤垣会計では①の本業の仕事を
業務に使える全体時間の75%以上使うことを
メンバーにお伝えしています。
ここを下回ってしまうと、
仕事が身につかないし、
成果もあげられないという負のスパイラルに入ってしまいます。
自分の仕事時間のバランスをイメージして
業務に取り組むことはとても大事なんですね。
緊急じゃないけど重要な第2象限と呼ばれることを
取り組むことで成功できると言いますが、
その前には緊急で重要な第1象限が待っています。
これを飛ばして第2象限に取り組んでいたら
即クレームですね。
簡単じゃないんですよね。
第1象限をしっかり取り組みながら
第2象限に時間を使っていくことが
どれだけ大変なことか、
やってみると理解できます。
また、
3年後に自分がどんな仕事で
どんな活躍をしているかを想像してください。
その時に必要な知識やスキルを
今の状態で身につけられますか?
ここも将来のイメージからの逆算を使いましょう。
将来の活躍している状態を作るために
今、成長していきたいことは何でしょうか?
ここをイメージして行動に変えていきましょうね(^O^)
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