自信がない人は○○すればいい
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ466日目
おはようございます!
今週も後半に差し掛かりました。
仕事は順調ですか?
それとも難題が残っていますか?
難題だと思うのはなぜですか?
まず何をすればいいと思いますか?
そうやって、
一つ一つ課題を細分化してみましょう。
昨日のことですが、
事務所の近くで
アスファルト舗装工事をしていました。
けっこう長い距離を片側通行にして、
それぞれの出口で係員の人が
交通整理をしています。
反対側まで300m以上あって、
向こうの方がどうなっているか
良く見えません。
片側通行なので、
その係員が間違えると
対向車と向かい合ってしまうので、
係員の指示を待つしかありません。
しかし、
その係員の人の指示が
明らかに不安げなのです。
赤色の光る警棒で行かないようにと
サインを出しているのですが、
ホントにそうなの?
と言わんばかりの雰囲気なんですよ。
前かがみでずっと反対側を見ながら
向こうの指示を待ってるみたいなんです。
「いつまで待てばいいんだろう・・・」
って待たされてる車両の運転手は
みな思っていたでしょう。
しばらく待っていたら、
対向車がこちらに向かってきたので、
「あ、この係員のおじさんが正しかったのね。」
と分かりました。
でも、あの雰囲気だと、
運転手が勝手に判断して
進んでいってしまうんじゃないかと
心配しましたよ。
だって最初に止まってくれと
一瞬指示をしただけで、
あとは反対側を見つめてるだけなんですから。
どんな仕事にも言えますが、
自信のないことって
雰囲気で伝わりますよね。
自信満々で常にいる必要はありませんが、
敢えて言うならば
自信が無さそうには見えてはいけません。
仕事を受けておいて、
自信なさそうにしていたら、
そのお客様に申し訳ないですよね。
「そんな自信のない人に
仕事を頼んでしまったのかな」
と心配されますよね。
私はこう考えてます。
自信がなく見える人は
意識が自分の方に向いています。
自分のやることに対しての
評価を気にしている訳ですから。
失敗したらどうしよう、とかね。
そうではなくて、
その仕事がどうすれば
依頼者が喜んでくれるのかを
依頼者目線で考えて取り組んでいれば、
その姿は頼もしく見えるのだろうと思います。
「自分がどう見られたいか」ではなく、
「自分がどうありたいか」に
意識を切り替えるだけで、
与える雰囲気は変わってくるでしょうね。
少なくとも、
自信が無いようには見られませんよ。
ちょっと意識してみてください(^^)/
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