変な口癖ありませんか?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ551日目
おはようございます!
週末なのでゆるいテーマで
考えてみました。
一昨日の朝、
家内からこんなこと聞かれました。
「口癖で話すときに毎回、
『あ、すみません』
『あ、そうです』
『あ、どうも』
『あ、そっか』
『あ、お願いします』
って言う人いるけど
その『あ』って何?」
って、
そんなこと考えたことも
ないんですけど(^^;)
でも、
言われてみると確かに、
コンビニで領収書を渡されたときに
「あ、要らないです。」
と言ってました。
無意識で『あ』を使ってました!
これって何だろうと思って考えてみました。
ネットで調べてみると
いくつか考察がありましたので、
同じこと考える人がいるんですね(^^;)
まず、
私の場合は
考える時間の「間」が嫌で
とりあえず『あ』と言ってしまう。
以前の記事で、
3秒ルールの話を書きました。
話すまでに考えて話す人と、
頭に浮かんだことをそのまま話す人がいますから、
考えて話す人には
ちょうどいい時間稼ぎかもしれませんね。
他には、
人とのコミュニケーションが苦手な人にも
多そうな気がします。
会話に自信がない人が使いがちです。
いきなり本題に入るのが苦手で
「あ」って付けてしまうとか。
ほかにも、
「なんか」
「えっと、」
政治家が、
「あー」とか「えー」とか言いますね。
無意識で言ってるので気がつかないですが、
気付いてる人からすると
おかしく聞こえそうですね。
習慣になっていて直しにくいですが、
意識することで少し変わるかもしれません。
と言いますか、
意識しないと永久に変わりません。
変な口癖は
意識して治しましょう(^^)
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