インサイドアウトの献血
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2283日目
おはようございます!
昨日の文化の日は地元の大型ショッピングセンターの
マーサ21にてロータリーの社会奉仕活動に参加しました。
そう、
スーパーの入り口で献血活動の声掛けです。
岐阜加納ロータリークラブ主催で日本赤十字社の献血活動を毎年開催しています。
天気も良くて昨年よりも多くの方に
献血していただきました。
私は学生時代に結構献血には協力していて
成分献血ばかりでしたが
ずいぶん貢献したという記憶があります。
献血中に貧血になりクラクラしたことがあって、
それから遠のいてしまったように思います(^-^;
先週の人間ドックで血液を抜いていたので
今回は献血するのはやめておきました。
また貧血になるような気がしたのでね。
ちなみに、
最近では400ミリの献血がメインだそうです。
200ミリという量は病院からのリクエストがほとんどなくて、
99.9%が400ミリを要望されるので
献血場でも400ミリに限定しているとのこと。
そのため、
体重が50キロ以上ある人という制約ができてしまうんです。
何名かスリムな女性の方が
体重制限に引っかかって献血できなかったと
帰っていかれました。
せっかくの好意なので何とかできたらいいですね。
あなたは献血してますか?
定期的に血液を抜くことで
あらたに生成しますから身体にもよいとか言ってましたよ。
特に男性は試してみるといいです。
そして何より今は血液がとても不足しているそうです。
自分の大切な人が献血のおかげで
命が救われるかもしれません。
そういう気持ちをもって行動するって
とても気高い行為だなって感じます。
献血に限らず、
目の前の確定した相手のためだけでなく、
遠い先の誰かの役に立つために
何か行動を起こすことって
自分に余裕がないとできません。
人の幸せはインサイドアウトといって、
まず自分が満たされ、
次に家族、職場、友人などと
外へ広げていきます。
いつまでたっても自分のためにしか行動しない人もいますし、
自分のことを置いておいて人のことばかりしている人もいます。
どちらも幸せには見えませんね。
インサイドアウトの行動を心掛けていきましょうね!
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