未来会計セミナーって何話すの?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ633日目
おはようございます!
今日は5月に開催する
セミナーの内容を
事前にお知らせしようと思います。
5月には10日と17日にセミナーを開催します。
5月10日は、セミナーパートナーの
山幡さんとのコラボセミナーです。
JR岐阜駅直結のハートフルスクエアgで開催するので、
遠方からでもアクセスしやすいです。
5月17日は、単独でのセミナーです。
OKBふれあい会館で開催しますので、
お車でお越しの方は便利でお勧めです。
セミナーについてブログで取り上げたのは、
未来会計と言われても
何を話すのかイメージできない人が
ほとんどではないでしょうか。
チラシや告知用ホームページで
簡単な内容はお伝えしてますが、
余計に何を話すんだろうって
イメージできないんじゃないかと思い、
簡単な説明をしてみたいと思ったんです。
でね、
タイトルの未来会計って
どういう意味かと言うと、
未来のビジョンを掲げて、
それに向かって経営を進めていくことを
イメージしています。
私はいつもセミナーで
「お金と理念は経営の両輪です」
とお伝えしています。
経営理念の考え方や作り方のヒントも
セミナー本編ではお伝えしていますよ。
経営理念の中のビジョンには、
5年後や10年後の将来のイメージを描きます。
しかし、
イメージしただけでは
ビジョンは達成されません。
ビジョンに到達するまでの間、
お金が回り続けないといけないのです。
売上増加、設備投資、宣伝広告、人財の採用など、
すべての経営活動には、
お金の出入りが伴います。
だから、
お金が回り続けなければ、
理念もなにもないわけです。
そんな話をしながら、
上手にセミナーを受講するコツを
お教えしますよ。
どうしたら効果的にセミナーを
受講できるのか。
本編は「お金のブロックパズル」を使って
会社のお金の流れを見える化します。
この図を描くことのメリットは、
1、根拠のある売上目標の決め方がわかる
2、自社の借り入れの基準を
根拠をもって知ることができる
3、スタッフへ期末時に賞与を
いくら払えるのかが根拠をもって決められる
そして、
お金の流れを図を書けば
誰でも簡単に理解できるということを
お伝えします。
なぜ図で書くのが良いのか。
この図を使って
いろいろシミュレーションしてみます。
だいたいこんな話をしているうちに
あっという間に2時間が経ってしまいます。
2時間で話し切れない理念経営の部分、
もしくは、
チームビルディングの入り口の話しを
次回の6月のセミナーに
お話ししようと企画しています。
7月には、
相続関連の内容で企画しています。
第一部 相続対策について
弊所の行政書士 川島志歩がお話しします。
第二部 税制改正後の事業承継税制について
私がお話しします。
今年のセミナーは、
毎回内容を変えながら開催しますので、
飽きることなく、
毎月ご参加いただけるように
工夫をしています。
ぜひお楽しみにしててください!
5月10日セミナーはコチラ
5月17日セミナーはコチラ
最新情報を無料でゲット!