顧問契約を終わりにする
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2301日目
おはようございます!
今週は水曜に祝日が入るのでタイムマネジメントが大変です💦
抜け漏れなくやるべきことに集中していきましょうね!
さて、
実はですね、
藤垣会計ではお客様と顧問契約を締結したあとで
契約を終了させていただくことがあるのです。
そんなケースはほとんどないのですが、
お客様からのご紹介で顧問をさせていただいた場合に
まれに解除させていただくことがございます。
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ずいぶん上から目線な対応だなって
思われるかもしれません。
しかし、
本当にお客様をお守りしようとしたときに
それができないような場合には
早いうちに私たちが引かせていただいた方が
お客様にとってはメリットが多いんだと考えています。
具体的には、
なかなかお客様が電話に出ていただけないこと。
すべての連絡手段で連絡をしても、
何のお返事もいただけないときには、
税務的な判断をするタイミングにも私たちは何もできません。
私たち藤垣会計ではお客様と密に連絡を取って
お客様のお役に立ちたいと願っています。
でもお客様にはいろいろな方がいらっしゃいます。
「税理士には税金の申告の時だけお世話になりたい。」
そうなってしまうと私たちの業務とはすれ違ってしまうのです。
もちろん税金の申告が税理士の仕事なので
多くの税理士さんはそのニーズを満たしてくれます。
たまたま私たちと相性が合わなかっただけなのですね。
合わないもの同士が仕事をしていけば
お互いがストレスとなるでしょうから、
そうなる前に顧問契約を終了させた方が良いのですね。
過去にも何社かそんな事例を持っていますので、
最近では比較的早いタイミングでも
終了のお願いをさせていただいています。
お互いがWINWINとなるような判断をしていきたいものですね。
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