感謝の習慣
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2341日目
おはようございます!
昨日の元旦は何をして過ごされましたか?
家族と過ごす人、
友人と過ごす人、
大切な人と過ごす人、
独りで過ごす人、
環境によってさまざまですよね。
私は家族旅行の二日目で
ゆったりした時間を過ごしてきました。
夕方の数時間は事務所に立ち寄り
郵便物の整理や事業計画の見直しをしてました。
数字を作っていくことで
見えてくることって結構たくさんあるんですよ。
整合性がある計画を作っていこうとすると
いつまでにどんな数字にしていかないと
計画に無理が出てきます。
整合性という視点で数字を作ることが
ポイントなんです。
さて、
今日は感謝の習慣について。
昨年末に購入した書籍が
「感謝の習慣」
というものでした。
自身の価値観の深いところに
「感謝」を置くことで
どんな出来事にも感謝の解釈をしていくことができることは
頭ではよく分かっています。
でも実際にどこまでできているのかと自問してみると、
本当に感謝の習慣が身に着けたいとあらためて感じたので
書籍を手に取っていました。
アスリートが毎日の練習によって
反射的に身体が動くようにトレーニングするのと同じで、
自分の思考も自動で動くようになるまでは
毎日繰り返し繰り返し行動につなげていかなければ
習慣化されないのですね。
書籍でも繰り返しこのことが書かれています。
でね、
感謝の心が身についてくると
自分にないものではなくて
自分が持っているものに意識できるようになるんですよね。
例えば、
自分が欲しい車が高くて買えない、、、
と思っていると比較からの劣等感が生まれてきます。
でも、自分が乗っている車が軽自動車だったとして、
その軽自動車に意識を向けることができると
大きく違ってくるんですよ。
だって自転車すら変えない国々の人々が
世界の中にどれだけ多くいると思いますか?
自分が持っている軽自動車でもとても大きな価値があることに
気付くことができれば、
それだけでもありがたいって思うことができるんですよね。
感謝とは持ってないものではなく、
あるものに意識を向けること。
感謝の気持ちから心が豊かになってくるんです。
常に感謝の言葉を発して、
解釈を感謝にし続けることで
身についてくるものです。
今年は感謝の習慣を身に着けていきませんか?
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