ネガティブにも意味がある?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ800日目
おはようございます!
連休明けです。
ここ数年、
日差しが強すぎると疲れます(^^;
年のせいかな。
昨日は天気が良すぎでした(^^)
いろいろな人と話をしてきて、
ある特徴があることに気が付きます。
そんな中でもあるあるなネタが
他人否定ですね。
誰かを否定するときって、
自分を守りたいからです。
多くの場合は自分の現状を認められないから
周りが悪いことにしてしまうんです。
そういう人は
「自分はできてるんです」
って表面上は思っています。
客観的にみると
できているようには見えません(^^;
他人否定の原点は親子関係にあります。
人間関係の一番最初に作られる関係性に
上手くいかないと、
それが原因でずっと人間関係に
悩みを持つことがあるんだそうです。
人には器の大きさがあり、
器というのはこの場合は精神力みたいなもの。
できていない自分を責めてしまうタイプの人は
精神的に強くないと壊れてしまいます。
受け入れる器はひとそれぞれ大きさがあるので、
器が小さい人は、
自分を責めずに済むように
周りを否定することがあるんですね。
そう考えると、
他人否定をする人が悪いのではなく、
自分を守るために
仕方なく行っている人もいるということです。
他人否定はしてはいけないって
きまりはありません。
どうしてもネガティブな言葉は
聞いていても嫌な気持ちになります。
でも、その人と付き合っているのはあなたです。
それを決めたのもあなたですね。
何が言いたいかというと、
ネガティブなことを言う人が悪いって
言ってしまえばそれだけです。
そうではなくて、
誰と付き合うのかは
自分で決められるということです。
どう付き合うかも
自分で決められるということです。
他人否定をしてネガティブなことを言う人がいても
それをどう解釈するかは自分次第。
自分はネガティブにはならないようにと
気を付けていますが、
自分以外の人のことは
コントロールできません。
ネガティブな人を責めるのではなくて、
そうせざるを得ない人もいるという
解釈をしてあげると、
少しは気が楽になるかもね。
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