過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ819日目

 

 

おはようございます!

昨日は一週間ぶりにコーヒーを

飲みました(^^)

香りがとても懐かしかったです。

 

 

たまに出会う光景ですが、

道端ですれ違った人が、

独り言を話していたり、

突然笑いだしたら、

どう思いますか?

ちょっと気味が悪いですよね。

「なに?この人?」

って感じです。

 

 

でも、

よくよく見ると

電話してるんですよね~(^^)

ヘッドセットをして電話をすると、

独り言を言っているように見えるんです。

電話中に笑うこともありますしね。

ヘッドセット

 

 

あらためて見てみると

「なんだ、電話か」

と思えるのですが、

一瞬気味が悪く感じちゃいます。

これは人のイメージは、

過去の自分の持つイメージに

あてはめて発想する傾向があるということです。

 

 

普通に携帯を耳まで持ってきて

電話をしていれば、

何の違和感も感じることはありません。

でもその仕草をしないため、

別のイメージが湧いてきてしまったんですね。

どんなイメージ化というと、

ちょっと頭が逝っちゃってる人?と

言えばいいのでしょうか(^^;)

独り言を言いながら歩いている人って、

私はちょっと怖いなと思います。

 

 

 

自分は普通にしているつもりでも、

人は同じように思ってくれてるわけでは

ないんですよね。

それぞれが持つイメージに重ねて

人を評価するんです。

 

 

私は人の目を気にして生きていくのは

好きではありません。

しかし、

仕事の中では相手のことを

考えて行動する必要があります。

はじめてお邪魔するのに

遅刻なんてできませんよね。

年長のお客様にお会いするときには、

服装にも気を配ります。

スーツを着ているのに

靴下がかかとまでの短いのを

している若者がいますが、

スーツ姿にはおかしいですよね。

そんな小さなことで人は判断されるんですね。

自分はこれが普通と思っていても、

ビジネスでは通用しないこと、

案外あるのではないでしょうか?

細かいことでも

人は見られていることに

気をつけましょうね(^^)/

 

 

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