練習と本番は違う!
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ994日目
おはようございます!
昨日は天気が良くて
もう初夏のような一日でしたね。
実は来週の日曜は
ぎふ清流ハーフマラソンなのです!
準備が整うなんてことは
いつまで経ってもないのでしょうが、
今年も準備不足は否めません(^^;
さて、
先日のマスターズで優勝したタイガーウッズは、
技術、気合いなど素晴らしかったですが、
それ以上にタイガーが周りを上回っていたこと。
それは経験でした。
オーガスタのコースを
他のどの選手よりも熟知していました。
雨、風、そして難しいコースの中で、
過去の経験は確実に有利だったと思います。
ぶっつけ本番という言葉がありますが、
逆に準備8割という言葉もあります。
スポーツの世界では、
準備が成功の大半の要素です。
本番では何が起こるか分かりません。
だからこそ、
本番を想定した準備が必要になるのですね。
マラソンでは走るだけだと
お思いですか?
案外、戦略的な要素もあるんですよね。
とにかくペース配分は重要です。
自分の力以上にスピードをあげすぎると
後で自分に反動として返ってきます。
だから常にペース配分を意識しながら
スピードと体力と身体の痛みと、
調整しながら走るんですよ。
来週も暑い可能性があります。
この時期のマラソンって
実は考えられないんですよ。
暑すぎるんです。
数年前は5月に開催されてましたが、
4月でも十分暑いんです。
これは平日の夜やジムでしか
走っていないと、
かなりやられます(^^;
暑さのせいで以上に心拍が上がるんですよ。
呼吸も荒くなるので、
普段のペースで走っているだけで
異常に苦しいんです。
事前に今の時期の同じ時間に
暑いレースの疑似体験をお勧めしますよ。
また、暑いと汗をかきすぎて
脱水や痙攣の危険が出てきます。
たまに足がつったり、
痙攣することがあるので、
恐怖なんですよ。
本当に痛いんです、痙攣って。
予兆があるので、
それが来ると怖くて全力で走れません。
それも経験があると分かるんです。
練習でも5キロ走ったら、
本番だとどの辺りかなぁと、
イメージしながら走ると
本番の時の疑似体験ができます。
そして重要なのは給水所の場所も
事前に知っておくだけで
安心して走れますよ。
暑いレースなので
基本的にはすべての給水所に
寄るくらいのつもりで
いいと思いますが、
場所を憶えておくと
本番で頑張る材料になります。
私は、
「次の給水所までは頑張って走る!」
と思いながらいつも走ります(^^)
どこまで練習しても、
本番とは違います。
だって、
本番だとペースが速くても
周りにつられて走れてしまいます。
だからこそ、
浮足立っているうちに
自分のペースがくるってしまうのが危険なので、
事前に十分把握ことをお勧めします!
私も毎年走っているので
給水所の位置などは
だいたい覚えてしまってますが、
あらためて見直しておきます。
本番まで怪我をしないよう、
もう少しだけ練習を重ねます!
レースに出られる人、
頑張りましょうね(^^)/
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