意識するところを意識できるようにする
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1122日目
おはようございます!
昨日はヘアカットして
スッキリしました♬
毎月クライアント様のところで
カットしてもらってます。
私は面倒くさがりなので、
毎月予約をしておくことで
毎月のカットが実現してます。
以前は2か月とか行かなかったので、
まとまらなくて大変でした(^-^;
行くたびに次回の予約するという事前対応が
生かされてます(^^)
さて、
仕事をしていくうえで
ミスはできる限り減らしたいですよね。
私の事務所でもできる限りミスがなくなるよう、
チェック体制を増やしたり、
勉強会をしたりと、
常に工夫を加えていますが
どうにもなくならないことがあります。
チェックする側に立場に立ってみると、
例えば会社の決算の仕事を
確認する税理士が、
一から十まで全て
一人で仕上げることは不可能です。
だから組織的に仕事をするのです。
(もちろん件数によりますよ)
1人で全てを確認できるのなら
担当者はいらなくなりますからね。
でね、
チェックするポイントって
いろいろあるんですよ。
あるポイントの数字が〇〇になっていたら
△△の方法を検討しなければならないとか。
こういう項目が多すぎると、
チェックする側がそれを漏らしてしまいます。
だからチェックリストを作っています。
弊所では自分たちが重要だと思う項目は
チェックリストにして決算のたびに
確認をしています。
ミスをするごとに
このチェックリストを改良して
より作業の正確性とチェックの確実性が
上がるような仕組みにしています。
しかし!!
それでもミスは起こります(^-^;
だから、
ここだけは絶対!!というところは、
リストではなく、
もっと分かりやすい絶対に見逃さないところに
明示する必要があるのかもね。
人は思い込みの生き物です。
だって、
自分のしてほしいように
物事がなっていたら、
嬉しいですよね。
だから勝手に期待しているんです。
「そこ間違ってないよね」
「大丈夫だよね」
ってね。
思い込みを消して、
毎回確認できる仕組みを
作っていきましょう。
それがマネージャーの仕事です。
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