何を目指すか伝えているか。
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1123日目
おはようございます!
今月も今日が30日で金曜日、
来週からは9月に入ります!
一年の後半戦が近づいてきましたね。
消費税の増税もあと一月となり、
軽減税率が絡むところは混乱必至ですが
クライアント様のフォローに力を入れていきます(^^)
さて、
どんな会社にも、
目指すものや理想とするものがあるはずです。
理念やビジョンと呼ばれるものですが、
組織にはこういった社会に向けた理念が
必要不可欠なのです。
でもね、
企業理念がない会社も
実際にはたくさん存在してるのです。
いや、
正確には経営者の心の中には
存在しているけれど、
それが言語化されていないとか、
あらためて伝えていないとか、
そんな感じではないでしょうかね。
昨日のJPSA岐阜支部例会で、
ファシリテーションをされたアチーブメントの前田奨さんが、
「あなたが自分の目的目標を
相手に伝えていなかったら、
絶対に相手から助けてもらうことはできません。」
という話をされました。
相手がどうなりたいのかを知らなければ、
助けてあげようがないということなのです。
その人が幸せになるために、
成功するために何かしてあげたくても、
どうなりたいのか分からないので、
助けられないのです。
会社でも同じです。
会社が何の目的で存在していて、
何を叶えたいのか、
世間にお知らせしていますか?
弊所では、
今のホームページを持ってますが、
この理念の部分は
まだまだ伝えられていませんでした。
年末までに、
ホームページを年内にリフレッシュして
伝えるべくメッセージを
発信していきたいと考えています。
ホームページを一新しても
このブログはそのまま残してもらえますので、
ご安心ください。
さらにパワーアップできるような
新機能に期待しています♬
企業理念だけでなく、
人にはそれぞれ個人理念というものがあります。
自分の目的目標を明確に持っている人は
全体の何パーセントだと思いますか?
5パーセントだそうです!
たった5%の人しか、
目的目標を明確にしていない。
ということは、
これができているだけで
すでにトップ5%に入っているということ。
成功はもう目の前にあるのですよ(^_-)-☆
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