ゆるむ、たるむ、りきむ
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1139日目
おはようございます!
三連休の中日ですね。
今日はどう過ごされますか?
昨日の人間ドックでは
久しぶりの胃カメラをやりました。
楽だからと聞いてた鼻から入れる方を選んだのに、
最初がめっちゃ苦しかったよ(^-^;
カメラが胃まで到達したら楽だったけどね。
だいたい問題ないようでした(^^)
さて、
待合室で暇だろうと
本を持っていき
読んでましたが、
思いのほか集中できて
久しぶりのしっかり読書ができました!
リーダーシップ系というか、
プレゼン系の書籍を読んでましたが、
ゴルフと重ねて納得したことがありました。
その内容をご紹介しますね!
ゴルフは初めてようやく1年になります。
と言っても、
初めてラウンドした9月から半年間は
離れてしまったので、
実際はまだ半年しかたっていません。
まぁそれはどうでいいのですが、
ゴルフって、
本当に気合入れれば入れるほど、
ミスショットを放ちます(^-^;
右に打ったらOBだと
思えば思うほど、
意識はそちらに向かっていきますよね。
そんなミスショットの大半は、
「りきみ」だといいます。
緊張しすぎて、
身体が思うように動かないんです。
では、
「りきみ」ってどんな状況でしょう?
「りきむ」とは
不必要なところに力が入っている状態。
違うところに力が入っているので
本来の動きができないというわけ。
ゴルフではいろいろ考えすぎて
素直な動きができなくなってしまうんです。
分かってはいても、
それを直すのが大変なのですけどね(^-^;
では、「りきむ」に似た言葉で、
「たるむ」と「ゆるむ」を考えてみてください。
「たるむ」にもいい印象はありませんね。
そう、
「たるむ」は、
必要なところの力が抜けている状態です。
肝心なところに力が入っていないので
上手く行かないわけです。
じゃあ、どうしたらいいかというと、
「ゆるむ」ことをイメージするといいのです。
「ゆるむ」状態とは、
必要なところにはきちんと力が入っていて、
不必要なところに力が入っていないのです。
緊張は適度に必要なんだと聞きますが、
適度を超えるとゆるむどころか、
りきんでしまうんですね。
昨日は所属しているロータリークラブで
合同例会とIMがありました。
慣れないところでのあいさつは
とても緊張するんだと思います。
昨日のような大人数の前だと
緊張してりきんでしまいます。
昨日は力んでいた人が
何人かいたように感じました(^-^;
「ゆるんだ状態」を作るためには、
姿勢が大切なんだそうです。
正しい姿勢が作れると、
余計な力が入らず「ゆるんだ状態」になれるのです。
近いうちにまたゴルフは行きますが、
練習不足なので不安ですね。
そんな不安が「りきみ」につながります。
定期的に練習など行けるような
時間管理を出来るようにしたいです。
まだまだやりたいことだらけで、
整理がつかないです(^-^;
とりあえずコースでは
自然体で気負わずにいきたいですね!
あなたも大事な場面では
「ゆるむ」状態をつくるように
イメージしてみるといいですよ(^^)
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