リードマネジメント
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2825日目
おはようございます!
三日間の講座が終わって昨晩岐阜に帰ってきました(^^)/
留守の間には愛犬が肝炎になってしまっていたようで
高熱で重症だったみたい。。。
私が旅行に出かけると分離不安症になることがあったので
その成果と思っていたら実は病気だったということで
危なかったです(^-^;
注射と薬でなんとか動けるようになってくれました。
もう少し時間かかるみたいですが、
無事でよかったです。
さて、
三日間の講座では組織作りについて
抱える課題に向き合ってきました。
今は幹部もしっかりやってくれているので
本当に助けられているのですが、
逆に私の手元からメンバー達が離れることになっていて
それがあるからか直接私が何もできないもどかしさがあるのか、
悶々とした時間を過ごしてきました(^-^;
私と幹部メンバーとはパワーパートナー同士で
良好な人間関係で繋がっていると確信できているのですが、
幹部メンバーとその下のメンバーの関係性が
どんな状態なのかが直接見えないというのは
何ともモヤモヤするものですね。
方向を示して幹部のサポートをしながら、
あとは幹部を信じて任せるしかありません。
上司と部下がよい関係になるためには
リードマネジメントしかありません。
メンバーの願望や求める心にアクセスしていくマネジメントですが、
□動機づけの障害を取り除く
□何が悪かったかを探す
□欠陥を防ぐ方法を調べる
□上質に全員の注意を向けてもらう
□グループの達成を強調し、その達成を認める
□仕事をしやすい方法を確立する
のが要約した部分となります。
講座では講師の青木先生は
『システムは公の約束』
という言葉を何度も使われました。
システムで回すんだと。
経営者がシステムを作って、
メンバーがそこに向かって頑張るのを支援するのが上司。
そんな関係性から人間関係が生まれるのか。
藤垣会計ではこの春からはマネージャー職に上がってくれるメンバーが出てきました。
期待ばかりしてはいけませんが、
職場の仕組み、システムを構築することにも
手伝ってもらえるように権限を渡していきたいですね。
リードマネジメントが活かされる仕組みを逆算で構築する。
頭を使いますが仕組みを作るのは楽しいですよ。
まさに経営者のデザインの領域ですね。
それもまた楽しいのです(^^)
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