恐ろしい未来
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2924日目
おはようございます!
昨日は東京有明にて朝から夜まで
JPSA岐阜支部の未来について学び語り合ってきました。
本当に価値ある時間でした。
いろいろな気付きをいただく一日でしたが、
あらためて日本の社会ってすごいと思ったし、
怖いとも思いました。
いま、世界中で平均寿命が一番長いのが日本です。
すごいことですが、
ずっと世界一ですよね。
そしてもう一つの事実。
先進国の中で、
幸せでないと感じている人の順位が
ワーストワンだということ。
これはアメリカのギャラップ社の調査においても
仕事にやりがいを感じている人のランキングでも
日本は最下位に近い順位でした。
これってとても怖いことじゃないですか!?
だって、
もっとも長生きするのだけれど、
もっとも不幸なんですよね。
長く生きている間中、幸せではないということです。
不幸のまま長生きしたくないですよね💦
でもこれが日本の現実なのです。
これの解決策を私は持っています。
それは、
幸せの定義を持っていることと、
幸せになる技術を持っていることです。
これは大きなことです。
多くの人が幸せを周りに求めています。
それだけでは幸せは手に入らないのです。
幸せとは自分で満たすものだからです。
人には遺伝的に5つの基本的欲求を持っています。
これらをバランスよく満たしている状態が
幸せなのだと選択理論心理学を提唱したグラッサー博士は言っています。
だからね、
自分が幸せになることを選択し、
そのための行動をすることで
人は幸せを手に入れることができるんですよ。
不幸感を抱いている人は、
この発想そのものがありません。
依存して、
自己犠牲で生きています。
頑張っていればだれかが私を幸せにしてくれるはず。
確かにそう信じたい気持ちはわかりますが、
それだけではだめなのです。
なぜなら、
人の思考と行為はコントロール下にないからです。
自分の欲求は自分で満たす。
これは選択理論の責任の概念です。
自分に向き合ったときに、
はじめて一歩が踏み出せるのです。
毎月岐阜駅構内で勉強会を開催しています。
気になる方は是非お声掛けください(^^)/
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