こんばんは!

今日は組織運営の話しですよ。

 

 

あなたの会社では社員さんは何人いらっしゃいますか?

10人を超えてくると、

経営者一人だけで全員を見ていくことは難しくなります。

私は独立当初は9名からでした。

何とか最初は自分だけで管理してましたし、

全員と毎月個人面談をしていた時期もありました。

そのときは毎月2日はかかっていましたね(^-^;

 

 

今は弊所は私を入れて15名。

春に採用が決まっているメンバーを入れて16名。

IT人材を今採用活動していて、

さらにもう一人経験者採用も進めています。

それくらいになると現在は幹部メンバーが2名いて、

サブリーダー的なメンバーが一人いてくれてますが、

もう一人リーダークラスが必要になってきますね。

 

 

ではなぜリーダーが必要なのか。

さっきも言ったように、

トップ一人ではメンバー一人ひとりまで

目が行き届かなくなるからです。

そして、

幹部メンバーが一人6名程度を見てくれるようになると

トップはその幹部を見ていればいいという状態になります。

階層を作るということですね。

リーダー育成という仕事は急がないのですが重要な仕事です。

10名を超えたあたりの組織では

現場が忙しくてこういう緊急じゃないけど重要なことを

後回しにする傾向が強いので、

結果的に忙しさがなくならないのです。

 

 

幹部の必要性はお伝えした通りですが、

日々何をしているかというと、

毎週1度は半日を使ってMTGをしています。

そのときまでに上がってきた課題を

トップと幹部で共有し対応を決めていきます。

この時間がないと経営者はどんどん現場が見えなくなります。

 

 

でね、

昨日この幹部MTGの日でしたが、

3週間ぶりだったので幹部から上がってきた課題が多すぎて

私が持っていた課題までたどり着きませんでした。

次回の幹部MTGまでに細かい時間でMTGしようと思います💦

 

 

 

藤垣会計事務所