学び続ける理由
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1255日目
おはようございます!
年始の一週目があっという間に金曜です。
来週は学びに費やす一週間になります。
月、水、木、金、土と自己成長に使います♬
連絡が取れない状態が続きますが、
遅くても返信しますので連絡ください。
よろしくお願いします。
さて、
私は友人のコンサルタントから
勉強マニアとか勉強し過ぎだと言われます(笑
確かに独立してからは
学習欲求が解放されて
気になることは何でも勉強しに出かけていきました。
書籍も気になる本はどんどん買います。
読めていない本も実際には多いですが、
躊躇せず買うことにしています。
ずいぶん書籍も読んできましたから、
その本に聞いたことがないような話が
書いてあることの方が珍しくなります。
だから本を買う理由は、
その分野の内容を学びなおす感覚です。
そんなに勉強してても
まだ足りないのかって?
はい、足りません(笑
下の図を見てください。👇
ちょっと細かくて見づらいかもしれませんが、
私が石見さんのところでチームビルディングを
学んだ時にいただいた表で、
人の成長を表すものです。
はじめは
「知らない」
から始まりますが、
一つずつ成長に伴い上がっていきます。
簡単に上がっていくと思いきや、
ものすごく大きな壁が
いくつもあるのです。
別の表を見ると、さらに分かりやすいです。👇
今私が学んでいるアチーブメントさんから
図をお借りしてきました。
ここには、
『習慣の壁』
と、
『自我の壁』
という大きな境目があるのです。
本を読んだだけで
習得した気持ちになる人は、
まだ知っただけで
分かってすらないです!
なぜかというと、
「やってみる」という体験を通して
「分かる」に到達するのです。
「分かる」から実践できるわけで、
その実践が「できる」であり、
その実践を習慣レベルにすることが
「できる」なのです。
誰でも変化したくないのです。
人は本能では変わらないことを望んでいます。
心臓が止まらないことを本能が望んでいるように、
基本的に変わりたくないのが人です。
では、
そのままの現状でいいのですか?
いや、
現状は変えたい。
満足していない。
だったら、
この階段を一段ずつ上がっていくしかないのです。
そしてこの階段を上がるためには、
繰り返し学ぶしかないのです。
一度聞いてできる人はほとんどいません。
できるようになるために、
繰り返し学ぶのです。
あちこち興味が変わる人がいますが、
まずは一つのことをしっかり
突き詰めてみることをお勧めします。
高校受験や大学受験でも、
薄くてもいいから一冊の教材を
完全にマスターすることが重要だと
学びましたよね。
それと同じです。
大事なことは何度でも学びなおし。
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