過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1257日目

 

 

おはようございます！

連休の二日目ですね。

ちょっと曇りのようですが、

私は来週のプレゼン練習のために

少し資料を作り替えようと思います。

 

 

さて、

近年は労働人口の高齢化に伴い、

定年の上限が引き上げられつつあります。

70歳が努力義務のようになり、

そのうち定年70歳が義務付けられるようになるのかな。

 

 

私の身近な公務員というと

税務署職員になりますが、

よく税務調査の時に話をするんですよ。

でね、

最近は60歳を超えて

再任用で雇用されている人が

増えてきました。

年金がもらえるまで、

再任用として週の3日とか4日とか

勤務している税務署の職員さんは

たくさんおられます。

 

そんなベテランの方は税務調査にも来られます。

調査があるときは、

まずうちの事務所に電話がかかってきます。

税務署の人から

「〇〇の会社の調査をさせていただきます」

とね。

でね、

税務署職員の名簿を持っているので、

どの部署の誰が担当なのかを

見ながら電話の対応をするのです。

その時に、

役職が付いてないのに

声がベテランっぽい？？

それが再任用の人なんです（笑

 

 

実は再任用の調査官の人が

担当になると、

ラッキーだと思います。

仕事においてはベテランだし、

経験豊富なんですが、

若手と比べると意気込みが違うんですよね。

ノルマもあまり関係ないし、

なんとなく無事に調査を終えれば

それでいいんだって雰囲気の方が

経験上、多くいらっしゃるように感じます。

とは言え、

これからは更に再任用の調査官が

増えてくるので、

そんな気楽にはいかないのは承知しています。

調査が来ることが決まれば、

しっかり調査には準備をして

万全で調査を迎えたいものです。

 

 

年明けのこの時期ですが、

再来週は調査があります。

一日で終わってもらえるよう

精一杯進めていきたいです。

日数が増えれば、

お客様にも負担が増えますからね。

 

 

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