過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1307日目

 

 

おはようございます！

新型コロナウィルスの影響は

日に日に大きくなっていきますね。

ニュースから目が離せません。

 

 

所得税、消費税の確定申告の期限が

４月１６日まで延長されることが

おおむね決定していると報道がされました。

※夜の間に正式に公表されました！☟

申告納付期限延長について

 

 

また、

小中高の学校についても

感染拡大を防ぐ観点から、

３月２日から春休みまで臨時休校と

なるみたいですね。

子供を持つお母さんは大慌てです。

共働きのご家庭では

困ってしまいます(^^;

うちのパートさんたちも

仕事に出てこれなくなるかもしれません。

これは強制的にテレワークをさせるための

チャンスなのかもしれませんね。

 

 

弊所では、

リモートデスクトップという機能を使えば

遠隔からでもサーバーにログインして

パソコンを操作することができます。

テレワークを前提にしているわけではありませんが、

現実的に自宅で業務をするときが

来るかもしれませんね。

 

 

実際に私の尊敬する税理士で

相続診断士会の代表理事をされておられる

小川実先生の税理士法人では、

・感染拡大を防ぐため面談を避け、

電話やＷＥＢ会議で打ち合わせをする

・通勤では時差出勤をする

・在宅ワークを推奨する

これらを明日から３月１３日まで

実施されると聞きました。

 

 

この決断の速さが

仕事でも大きな成果を出される秘訣なんだなぁと

感じさせられました。

社員やお客様を守ることを

最優先に考えたときに、

何ができるか？

常に先を考え、

何が大切で何をすべきか？

これを考えていく必要があるのですね！

 

 

藤垣会計でも、

３月１４日までは可能な限りで

電車に乗ることをやめ、

面談の数を減らすようにしていきます。

考えます。

何をどうするか考えることで

未来は作れるのです。

 

 

もしも仕事が先行き不明で

どうしたらいいか分からないときも、

「これがチャンスだとしたら

　何のチャンスなのだろう？」

そう考えてみましょう。

仕事がなくて時間ができてしまったら、

その時間は人材教育に使えるかもしれません。

普段できなかったことに

取り組むことができるかもしれません。

そう、

思考の中に未来があるのです。

 

 

 

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