時間がゆっくり過ぎるようにする方法
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1489日目
おはようございます！
８月の業務もあっという間に過ぎていきましたね。
９月のプランニングを
この週末にしっかりやっておきましょうね！
出遅れは取り戻せそうで、
取り戻せないので。
今日は、
なぜ年齢を重ねると
時間の進み方が早くなるのか？
知りたいですか？？
土日の時間を1週間に感じられる方法を
お伝えします。
と言っても、
これは千葉大学大学院教授の
一川誠先生の話をご紹介するものです。
一川先生は時間学の研究者です。
自分の時間をゆっくる進める方法が、
実はあるんですよ！
その答えは、
体験する出来事の数を増やすことだそうです。
時間が早く進むのは、
「出来事」をひとまとめにしてしまっているから。
大人になると、
細かいところもまとめて一つの出来事にくくってしまうので、
時間があっという間に過ぎてしまうのですね。
毎日がルーティン化して、
出来事の細かい部分を追わなくなるから、
大人の時間はとにかく短くなる方向で
圧縮されていくのだそうです。
人は物理的には同じ時間の中でも、
私たちの心的な時間は、
認識される出来事が多いと長くなり、
少ないと短いということなのです！
つまり、
大人になって細かい感動もしないし、
もう知ってるわ！ってことで
一つ一つの出来事に意識が向かなくなってるんですね。
ただ、
仕事でも一日に細かい業務が
立て続けて入ってくると、
以前よりどっと疲れるんですよね。
逆に考えれば、
時間をゆっくり感じ取るためには
エネルギーを要するということか。
結局は年のせいだったのかなぁ・・・
もう少し工夫して、
一日を長くできるようにしてみましょう！
最新情報を無料でゲット
藤垣会計事務所
