なぜお客様への提案がうまくならないのか?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1509日目
おはようございます!
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次回がラストとなりますので、
見逃してた人はこのブログの一番下のリンクから
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昨日は年に数回ある平日ゴルフでした。
お客様と一緒にラウンドできて
交流を深められました(^^)
それにしても、
ゴルフって練習通りにはいかないものです。
練習でも行くたびに
今日はドライバーが調子がいいとか、
今日はアイアンの当たりがいいとか、
その都度バラバラなので
まだまだ初心者なのですけど、
ホントに思い通りにはいかないものです(^-^;
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でね、
自分では結構練習してきて
クラブの振り方にも慣れてきたのに、
本番になると完全に頭から消えてしまい、
素に戻ってしまうんですよ。
練習で意識してできるようになったことも、
本番でも同じように意識しなければ
そうならないというわけ。
当たり前のことですが、
練習と本番の環境の変化で
練習のようにはいかなくなってしまうのです。
これって、
営業職の人には似たことがいえるんです。
お客様との話の中で
どうやったら上手に提案ができるのか?
営業の人はいつも苦労するところですよね。
私がコンサルタントの和仁達也先生から
学んだときに教えていただいたのは、
話しには型があるということでした。
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それまでは、
人の会話ってなんとなく上手い人下手な人がいて、
それって人それぞれの長所短所と同じだから、
上手くなんかなれないと思っていました。
しかし、
そうじゃないのです。
対話には型があるというわけ。
例えば、
自分が伝えたいことって
ちゃんと相手に伝わっていますか?
「伝える」ではなく「伝わる」ために
しなければならないことがあるのです。
これをしなければ、
まったく相手には興味さえ持ってもらえず、
ただあなたが一方的に話しただけ、
ということになってしまうのです。
何をするのかというと、
相手に聞く姿勢を作ってもらうのです。
あなたが話す前に、
相手がその話を聞きたいって状態にするのです。
というのも、
唐突にあなたの話を始めても、
相手の方にはそれが自分にとってどんなメリットがあるか
分からないじゃないですか。
そんな状況で話を進めても、
「ふーん、なるほどね。」
「で、何が言いたいの?」
となってしまいます。
だから話始める前に、
聞く姿勢を作ってもらう必要があるのですね。
詳しく知りたい方は、
をお読みください(^^)/
でね、
話を戻すと、
こういった対話の型を学んでも、
実際にお客様と話をしていると
型の話しが頭から飛んでしまうんですよ。
意識し続けることで
なんとかできるって感じですよ。
だから練習と本番は違うし、
簡単には上手くならない。
でも練習しなくて上手くもならない。
本番でどれだけ練習でやってきたことを
意識できるかがポイントなのかなぁと
なんとなく考えてます。
個人的なゴルフについては
下手でも構いませんが、
仕事で使うスキルは
練習と本番でどんどん鍛えていきましょう!!
やればやるだけ、
身につくのです。
やろうと思うのではなく、
やるだけです!!
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