過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1637日目

 

 

おはようございます！

週末はいかがお過ごしですか？

私は今日からファスティングをします。

5日間の予定です。

先月にもファスティングをして効果があったので

今回も頑張ります！

 

 

さて、

昨日は事務所メンバーと

「お客様初期指導プロジェクト」のミーティングをしました。

会計事務所の業務改善のために、

2年前から取り組んでいる様々なプロジェクトが

少しずつ形が明確になってきています。

その中でもこの初期指導というＰＪは

とても重要な役割を持っています。

というのも、

事務所で行う業務の在り方を

デザインするからなんですね。

 

お客様と関与して最初に会計事務所として

帳簿のご指導などをしていくことになるのですが、

何を基準にどの方向にご指導していくのかが

今までは明確な基準がありませんでした。

 

 

会計事務所あるあるだと思いますが、

お客様の経理のやり方を

そのまま受け入れて、

事務所側で様々なイレギュラーを受け入れてきました。

しかし、

近年のＤＸの動きからも分かるとおり、

時代はどんどん進化しています。

同じやり方でやっているから時間もかかるし

その分の人も雇わなければならなくなるんです。

人口減少時代に入っていく中で、

ＤＸできないということは、

未来がないということですね。

 

 

会計事務所が主導して

お客様先に最適な経理のシステムを構築できるよう、

藤垣会計ではそんな事業も展開していきたいと考えています。

お客様の経理スキルやマンパワーの状況から、

理想の標準モデルをご提示できるような

事務所内の基準をはやく構築できるように

継続して打合せをしていきますよ。

 

 

あなたの会社では、

仕事のやり方についての理想をデザインしていますか？

理想を描かなければ、

そこに近づくことはありません。

理想を描き現実を知ることで、

そのギャップが生まれ、

そこから改善ができるのです。

仕事のやり方をゼロベースで描きなおしてみましょう(^^)/

 

 

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