セルフカウンセリング
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1883日目
おはようございます!
昨日、お客様からお手紙をいただき、
ブログを読んでいただいて
その感想でした(´▽`)
ここまで継続して書いてきて
一番うれしいのが読んでくださる方の存在、
そして声をかけていただけることです!
その方がセルフカウンセリングについて
関心を寄せていただけたので、
今日はその話をしようと思います。
アチーブメントの頂点への道講座で学ぶ、
とても重要な技術の一つがセルフカウンセリングです。
①願望の明確化
私は何を求めているのか?
私にとっていちばん大切なものは何か?
私が本当に求めているものは何か?
②時間やお金の使い方をチェック
そのために「今」何をしているのか?
③主観を絶対視せず客観的な視点で自分の行動を評価する
その行動は私の求めているものを手に入れるのに効果的か?
④改善計画とその実践
もっと良い方法はないかを考える
これがセルフカウンセリング。
自分の中で自問自答するわけです。
私はまだまだセルフカウンセリングが足りません。
これからスマホの待ち受け画面に設定して
時間があるときに繰り返しやっていきます。
でね、
どんなとき実践したらよいかというと、
毎朝や毎晩決めた時間にこのフレーズを読み、
考える時間を取ることです。
毎日ノートに書きこまれている方もいらっしゃいます。
そして何か壁にぶつかったとき、
セルフカウンセリングを実践してみてください。
最初に取り組むことをお勧めするのは、
①の願望の明確化です。
自分がやってる行動がズレていないかを
振り返るためには最適なツールだと思います。
感情的になったときや、
人間関係で悩んだ時は、
①の主語を変えて考えることで
大きな気づきが得られます。
「私」のところを「妻」や「社員の名前」など、
変えて読んでみると分かりますよ。
社員のA君は何を求めているのか?
A君がほんとうに求めているものは何か?
と考えたときに、
そうか、彼も自分の家族のことが大切なんだな、とか
あらためて分かるわけです。
昨日はJPSA岐阜支部にてプレジデントセミナーが
開催されました。
その中でスピーカーの田原さんから、
願望の明確化だけでは足りない、
人は③の自己評価があってはじめて
行動変容が起きるからだと聞きました。
まさにそうですよね。
人に言われて行動するって主体的ではありません。
自分で自身の不足に気がつき、
そこから成長したいという気持ちから
新たな行動をしていくんですよね。
だから自己評価は重要なのです。
ぜひそのエッセンスを学んでほしいです。
悩んだ時こそセルフカウンセリングの出番です。
お試しください(^^)/
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