ペースを考える
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1924日
おはようございます!
年末が近くなってきたので
来年以降の組織図や役割分担を考えてます。
藤垣会計では今は何でもかんでもが兼任となっていて、
負担がかかる人にはかなり集中している感じがあります。
また、
確認したりチェックするためのシステムを
その都度作っていたため、
その作業料も多岐にわたっているというのが現状です。
これをどれだけ分かりやすくまとめていくかが
今後の課題なんですよね。
どれだけ優れた機械でも
使い方が分からなければ
ただのガラクタです。
システムもちゃんと意味があって考えていますが、
それが使いこなせなければ
無駄な作業となってしまいます。
どこまでいっても
結局は人がやることです。
人がついていけなくならないように
ペースを考えていきます。
速い人にペースを合わせると
脱落者が出てしまいます。
かといって一番遅い人に合わせたら
全体がだらけてしまいます。
程度なペース配分は重要ですね。
マラソンでもペースランナーという存在があります。
この人についていけば、
フルマラソンが4時間で走れる、
といったペースでいてくれる存在です。
仕事においても
ペースランナーではありませんが、
何かを基準に持つことが必要かもしれません。
「人に物事を伝える」という観点でも
似たような発想が大事なんですよね。
本当に伝達力がある人は、
話す能力がすごいのではありません。
相手に合わせて自分の使う言葉を
適切に選択して伝える能力が必要なのですね。
言語化力といいますか、
相手の目線の高さに
自分が下りていくことが大事。
そうしないから
なかなか伝わらないのです。
あなたの話し方は
自分のペースですか?
相手に合わせられてますか?
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