過去の数値から、

仕事をする税理士

その数値を活かして、

未来を創造する

未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

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実はランニングもあるんですよ。

ということで、今日はマラソン関連の内容です。

 

今週の日曜にエントリーしているレースは、

いびがわマラソン

歴史あるレースであり、

非常に過酷なレースとしても

有名なコースなんです。

高低差が127mあります。

実際に上ったり下ったり

するのを累計すると、

おそらく900mくらいの

高低差になります。

これは、事前にウォーキングで

歩いた時のGPSウオッチの

データから予想したもの。

 

高低差

 

始めて走るフルマラソンに、

この大会を選んでしまったことが

間違いのはじまり??

 

 

今回の準備は7月頃からでした。

アドバイスいただける方が

いらっしゃいました。

・体重を減らすこと。

・やるからには完走ではなく

サブ4とか目指しましょう

 

この2点が7月で決めたこと。

体重は挑戦目標を15キロと定め、

75キロからどこまで落とせるか。

だいたい、42キロ走るのに、

余分な体重があったら

確実に不利ですよね。

「15キロ分の鉄アレイをもって

42キロ走れますか?」

「それは嫌や・・・」

だから食事制限をしながら、

落としてきました。

現状では○○キロ近くまでは

落とせました。

 

しかし、体重を落としても

フルマラソンは走り切れませんよね。

足を鍛えなければなりません。

で、アドバイスを受けたのは、

「走れるんだったら、

当然歩けますよね。」

歩けないのに、走り切れるわけがない。

「え?マジで42キロ歩くの?」

と思いながらも、

「確かに、言われる通りだ」と、

9月中に2回、歩きで完走しました!

1回目はかなり辛かったのですが、

2回目はコースも分かるため、

すごく楽でしたよ。

 

揖斐川

 

 

そして、脚力を付けるには、

ただ単に毎日走っててもダメで、

息が上がるようなランニングを

いれることが必要なんですね。

インターバルトレーニングと言います。

これをしないと、心肺能力は上がりません。

10月に入るころから、

大縄場大橋という長良川に

架かる橋を利用して、

坂道ダッシュを始めましたよ。

 

 

ところが、

10月12日の朝のこと。

脚立から足を滑らすという、

大失態ですよ。

そのせいで右足の親指の骨に

ヒビが入ってしまいました。

 

骨にヒビが

 

 

長くなりそうなので、

次回に続きますよ(笑

 

次回 : ヒビは治ったのか!?

 

 

 

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