いびがわマラソン|いよいよ明日が本番です。
過去の数値から、
仕事をする税理士
その数値を活かして、
未来を創造する
未来会計士 藤垣寿通です。
昨日の記事の続きです。
正確にはあと2日ですね(^^;
記事を前日に書いているので、
間違えてカウントしてしまいました。
昨日の記事は、
足の指を怪我したところまででした。
怪我してからは走ることができません。
靴を履いても、靴によっては足の指に
靴の上側が当たるせいで、
激痛が走ります。
仕事用の革靴は履けなくなり、
靴屋で痛くない靴を探しまくりました。
結果、安全靴みたいな革靴があり、
仕事ではそれを履いて過ごしました。
幸いにも、
骨折したときのように
ギプスで固定されることはなく、
テーピングで下の写真のように
固定するだけで済みました。
おかげでジムで
運動することができました(^^
ジムで運動と言っても、
筋トレをするか、
自転車をこぐようなバイクか、
クロストレーナーという器具くらいしか
ありませんでした。
クロストレーナーはこんな見た目です。
実は、これがまたキッツイんですよ!
なめてかかると、
10分くらいで嫌になります。
ずっと階段を上ってるような
感覚なんです。
やりはじめは短時間しか
できなかったけれど、
最近では75分まで
続けられるようになりました。
しかし、走ることに比較すると
長時間続けられないので、
持久力がフルマラソンに
耐えられるかは不安です。
また、体重を15キロ落とすのは
10月からの走る距離を
伸ばすことでいけると
思っていました。
ところが、
思うように運動できないため、
ある程度までは落ちましたが、
そこからは一進一退な
推移をたどりましたね。
2週間過ぎたあたりからは、
普段は痛みをあまり感じなく
なってきました。
少しだけ走ってみようかと
何度も思いました。
しかし、せっかく治りかけてたのに、
衝撃を与えたことで
また悪くなったりするリスクは
避けたかったので、
一昨日の11月10日まで
我慢しましたよ。
そして、待ちに待った11月10日、
レントゲンを再度撮ってきました!
それが、コレ↓
まだ亀裂は残っています。
しかし、亀裂の上下に
白いものが見えますよね。
これは骨が新しく再生してきてるんです。
ドクター曰く、
「無理に親指の第1関節に
力を入れる動作をしなければ
マラソンで走っても大丈夫!」
と許可が出ました(^^ノ
許可が出た直後に、
自宅に戻って、
10キロ走ってきました!!
その後は、1時間ジムでストレッチ。
しっかり肩回りと骨盤周りを
ほぐしてきました。
ほぼ1か月ぶりのランニング。
息が上がりましたが、
走れることが嬉しかったので、
気になりませんでした。
走力は落ちてますが、
完走目指して、
走ってきますよ!!