亭主元気で留守がいい
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2085日目
おはようございます!
今日は税理士の飲み友達とランチ!
コロナがあるので飲み会は気を遣うので
ランチで情報交換します(^^
はじめてのお店で楽しみです♬
さて、
今日のタイトル、
聞いたことある人は同世代以上ですよね。
「亭主元気で留守がいい」
っていうのは、
旦那さんは元気で仕事を頑張って外に出ている方が
奥さんにとって良いということ。
タンスにゴンの宣伝で生まれた言葉だったような・・・
専業主婦が当たり前の時代の言葉ですね。
夫在宅ストレス症候群に代表されるような
亭主関白な夫像が印象的な時代の言葉なんですよ。
なぜこの言葉なのかというと、
ずいぶん前に顧問先の社長がこう言っていたことを
思い出したからなんです。
「俺が会社にいると細かいところが見えてしまうので
文句ばかり言ってしまうから、
あまり会社にいないようにしてるんだ」
もう10年以上前に聞いた言葉なので
本人はそんなこと言ったことさえ覚えてないかもしれませんが、
それはそれで会社の中が平和で
仕事が回っているのなら、
それはそれで正解なのかもなって思ったことを
記憶してるんですね。
でね、
ある意味正解なんだろうって思うんですよ。
コロナ禍になってからというもの、
私も事務所の中にいることが増えて、
どうしてもメンバー達の仕事ぶりを間近に見ていると、
一つ一つの行動や言動に
反応したくなっちゃうんですよね。
「○○君、これはこう言ったほうがいいんじゃないか?」
「○○さん、それは違うんじゃないの?」
「そんなこと、よく考えればわかるやろ」
とかね。
だって、
みんな突っ込みどころ満載なんだよね(笑
でも私がいちいち細かいことを行ったところで、
メンバー達の行動がすぐに変わるわけでもなくて、
ただストレスが増えるだけなんだよね。
お互いストレスが溜まるって、
残念な感じですよ。
仕事はプロセスを評価してはいけません。
あくまでも結果がすべてなのです。
どんな仕事のやり方でも、
上手くやってくれていれば結果は残るはずだし、
どれだけ仕事のプロセスが良くても
結果が残せなければダメなんです。
そう考えると、
ずっと仕事のやり方をチェックして
べったりとくっついて指導する必要はないんですね。
不足を自分で気がつけるように仕組みを作ればいいわけ。
トップは外に出て、
営業や情報収集に力を入れられるようにならなければ
職場は良くならないだろうなってあらためて感じてます。
コロナ明けてきて
行動量を増やしていきます♬
やっぱ外が楽しいですね!
明日からの琵琶湖でのビジョン構想力合宿が
楽しみになってきました(^^)/
最新情報を無料でゲット