依頼をすべて受けない
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2103日目
おはようございます!
昨日仕事だったので連休気分は終わってますが、
大型連休の方は日常生活へ戻る準備を始めましょうね(^^)
さて、
税理士の仕事をしていると、
いろいろな役をいただきます。
ちょうど5月や6月が総会が行われるタイミングとなるので、
一斉に案内が届くんですよね。
ボランティアで引き受けている監事の仕事など、
どうしても行かなければならないものもありますが、
そうではない理事会などは
予定が重なっている時点でお断りしています。
以前は几帳面に考えていたので、
先約を調整してまで参加しなければならないのかと
思っていました。
だから予定がどんどん埋まっていくことに
どこか恐怖感というか怖さがありました。
最近でも予定が埋まってくると
閉塞感はありますが、
以前のように断ることに対する恐れは
ずいぶん小さくなりました。
なぜそう考えるようになったかというと、
『予定は先約を優先する』
という原則を知ったからです。
なんだ当たり前じゃないか、
と言われるかもしれませんが
どの依頼も大切にしたいと思うがあまり、
先約を調整してまで予定を作るようになり始めると
もう予定の調整だけに時間が取られていくようになります。
だから最近は先約があれば
「残念だけどお断りしよう」と
あっさり考えられるようになりました。
とは言え、
ご自身の優先順位によって
予定をこじ開けなければならないこともありますよね。
つまりは、
柔軟に考えていきましょう!ということ。
時間は限りがありますからね。
自分の時間を大切にしていきましょう。
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