職場の問題地図|ホウレンソウができていない。
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
おはようございます!
毎日、日差しが暑いですね(^O^)
日焼け対策、今さら遅いでしょうか。
以前からたまに取り上げる話題です。
「ホウレンソウ」とは、
もちろん野菜の方ではありません。
報告連絡相談の略です。
「報連相」ですね。
以前のブログでは、
こんな記事も書きました。
復習ですが、
報告とは「義務」であり、
連絡とは「気配り」であり、
相談とは「問題解決」なのです。
今日は事務所の読書会として幹部スタッフたちと話をしました。
何を読んだのかというとお馴染みのこの本です!
「職場の問題地図」
ですね。
この職場の問題地図の3丁目(3章)が報連相のことが書かれています。
まぁ報連相ができているのかどうかは、
・部下側の問題
・上司側の問題
それぞれに問題がある場合があります。
そして、もう一つ問題があるとすれば、
・報連相をする場がない
ということ。
その場がないというのは、
うちの事務所がそうでした。
いや、今でもそうかも(^^;)
スタッフたちから言われて気づかされたことなんです。
上司がいつも忙しそうにしていると、
部下は気後れして報連相しづらくなるということ。
私がいつも忙しそうにしているから、
若いスタッフたちは声をかけることを躊躇してしまうそうです。
自分が若かった時を思い出すと、
上司のタイミングをとても気にしながら報告していたように思います。
せっかくの機会なので、
毎朝の朝礼で今日は報連相の時間が何時にとれるのか。
そして、報連相がある人がいるかどうかを聴くことにしました。
今朝から取り掛かります。
情報が円滑に回るようになることを楽しみにしてます♬
あなたの会社では、
情報は回ってきてますか?
経営者だけ知ってて、部下に伝えてないことはないですか?
部下も知ってると思い込んでませんか?
上からもちゃんと情報を回しましょうね(^^)/
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