先が見えなくて苦しい人へ|光と闇の関係
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
おはようございます!
夏の朝は早く起きるようにしています。
毎朝の日課のワンコの散歩も、
朝6時を過ぎてくると日差しが強くて
汗ばむようになるからです。
そんな散歩時に出会うのが、
アサガオです。
綺麗に咲いているんですよ♬
経営者だけでなく、
どんな人にでも、
なかなか解決できずに思い悩むことってあると思うんです。
先が見えず、
お先真っ暗という状況は、
だれでも経験したことがありますよね。
経験したことであれば、
それを活かして解決の道を探ることができますが、
誰に相談していいか分からない、
何でこうなったのか、
自分は悪くないのに、
こんな状態だと特に先が見えなくなります。
でも、先が見えないこの闇の時間って、
永久に続くわけではないんですよ。
始めにお話ししたアサガオの話をしましょう。
アサガオがこう呼ばれるのは、
朝に咲くからなんです。
でね、この花はどんなキッカケで花を開かせると思いますか?
朝日を浴びて光を検知すると花が開く?
いえいえ、そうではないんですよ。
実は、
光ではなく闇を検知してスイッチが入るんです。
日没を合図にしてそこから約10時間後を目安に花を咲かせるそうです。
夕方から早朝まで、
約10時間の闇の時間を経過しないと、
あのアサガオは咲かないんですね。
人の悩みというのは、
時間が解決してくれるといいます。
単なる気休めかもしれません。
しかし、悩みって受け入れるかどうかなんです。
まだ起こっていないことを悩んでいたリ心配したりすることもあります。
こうなってしまったことに対して、
自分が受け入れられないから悩みだと感じている。
そんな悩みも、時間とともに頭の中で整理されていくので、
どこかで軽くなっていくのだと思います。
そのうちいいアイデアや助けがあるかもしれませんしね。
今、目の前が真っ暗でも、
日の出の頃にはちゃんとアサガオが咲くように、
あなたの悩みもどこかで消えて光が見えてきますよ。
必ず日の出がやってくるようにね。
前を向いて進みましょう!
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