見せ方を考える
過去の数値から仕事をする税理士
を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ494日目
おはようございます!
昨日は税理士会の仕事で、
名古屋の税理士会館で研修の運営でした。
12月最後の行事ということで、
忘年会もセットです。
ちなみに月曜も、
同じ部会のメンバーで
国税局での会議、
そして懇親会でした。
同じメンバーの中には
かなりお洒落な方がいるんです。
ラフなジャケットにジーパンですが
ちゃんとネクタイも合わせてきます。
私にはないセンスで
少し羨ましいです(^ ^)
でね、
そのお洒落な人は
小道具も使い分けてました。
今日の二次会はラウンジに
行ってきたのですが、
その方はある小道具を身につけてきてました。
腕時なんですよ、
普通のクロノグラフ。
でもね、
その小さな文字盤の
クロノグラフの一つ一つが、
熊さんになってるんです。
そして、女の子に
「これ、見てみて~」
と見せるんです。
その後は想像の通りです。
女の子は
「わー、かわいい~!」
と反応するわけです。
ちなみに、
その熊のクロノグラフは
8000円だそうですよ。
高くないのが嫌味でないです。
しかし、
実はその方は腕時計が趣味なんです。
月曜にお会いしたときには、
クマの腕時計の数百倍もするであろう、
高級な腕時計をされていました。
しかも、その店は3000円の串カツ屋でした。
時計も高ければいいというもの
ではないということですね。
相手に合わせて
自分をどう見せるか!
まさにパーソナルブランディングです。
仕事でもそうです。
「仕事ができる」ではなくて、
「仕事ができそう」に見えなければ、
お客様から依頼は来ませんからね。
ポイントは、
「○○そう」に見えることです。
あなたの仕事では、
どのように見えたらいいですか?
相手が望むイメージとは、
一体なんでしょうか?
最新情報を無料でゲット