過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ509日目

 

 

 

おはようございます!

あっという間の土曜日ですね(^o^)

巷ではクリスマスなのですね〜

なんだか縁遠くなってしまってます(^^;;

 

 

昨日は、

セミナーに来ていただいた方への

特典の個別相談に行ってきました。

セミナー参加者の方と

多くお会いしてきて

感じるところは、

人それぞれお悩みポイントが

違うということです。

 

 

以前参加された方は

数字やお金のことは上手くいっていて、

組織のことが問題だと

仰いました。

昨日お会いした方は、

ビジョンが見えなくて

不安だと仰っていました。

 

 

会社の規模や業種によって

抱える悩みはいろいろですが、

経営者のタイプによっても

悩みは違ってくるんですね。

 

 

私が以前からお伝えしている

効き脳診断でも

人の思考スタイルは

皆違うんですよ。

ちなみに私はこんな感じでした。down arrow

 効き脳診断

AB優勢のこの形は

分析や数字が得意で、

計画立てたり実行することが

長けています。

その反面、

コミニケーションが苦手で

アイデアや想像力は

とても弱いタイプです。

と、まぁこんな感じに

診断結果が出るんですね。

 

 

つまり、

効き脳診断でAが強い経営者は

数字で示されると

納得感が強いので、

ビジョンも数値計画などが

理解しやすいのです。

逆に数字的な根拠が薄いと

ピンとこないんです。

 

 

Bが強い人は

プロセスや実行することが

得意なんです。

だから、計画を描いてもらえれば

それを着実に達成しようと

頑張れるのです。

逆に、何年後かのゴールが

描かれていても、

どういう内容でそこに行き着くのか

明確になっていないと、

そのゴールを想像できません。

 

 

Cが強い経営者の方は

みんなと楽しくしているイメージで

感情などにフォーカスします。

だから、

数字的根拠やプロセスに

説得力がありません。

 

Dが強い経営者の方は

先のビジョンが映像で見えるそうです。

私がDが弱いので想像できませんが、

結果、そうなればいいんでしょ?

で感じだそうです。

この場合もそこに行き着くプロセスは

弱いんですね。

 

 

と、それぞれ強み弱みがあるので

経営者さまごとに

悩みは別れるんです。

サポートのしかたも違うということです。

そういう見方ができるようになってから、

目の前の相手の方が

どこに不安を感じているのだろうと

予測をしながら話を聞くことが

できるようになりました。

 

 

相手の立場に立つにしても

この効き脳の区分を知っているかどうかで

立ち方も変わりますよね。

だから最近では個別相談が

楽しいんですよ。

いろいろヒアリングして

その悩みや問題をお聞きします。

その解決すべき課題が

明確になるだけで

解決の糸口が見えてきます。

 

 

個別相談から先は、

実際にコンサルの提供になってくるのですが

個別相談をすること自体が

楽しく感じます♬

というわけで、

ぜひあなたの個別相談をさせてください(笑

機会を作って

たくさんの方のビジョンを

聞いていきます。

そこからが始まりですから!

 

 

 

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