マーケティングの仕組み
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2235日目
おはようございます!
コロナ禍となってから、
なかなかリアルでお会いする機会が減りましたよね。
そのおかげで営業ができなくなってしまい、
売上を上げるのに苦労されている方が
たくさんいらっしゃいます。
でね、
直接会えないからネットでの集客に
期待をしたいと考えるのは自然なことです。
私の知人でネット広告を月に数百万かけて
成功されておられる税理士さんがいらっしゃいます。
そういう人もいれば、
仕組みづくりをいろいろ取り組んでいるけど
どれも中途半端でうまくいかない人もいます。
この違いって何なのかなって考えてみると、
確かに仕組みを上手に作ることは大事なのですが
それ以外の要素も大いに影響しているように感じます。
私は経営者のあり方が固まっている人とそうでない人で
違いが出ているように感じます。
結局、売上を作るためには
魅力的なサービスや商品があって
それを求めている人に上手に伝わる必要があるんですよね。
でもサービスを売りたい人が
たとえばコンサルタントで売上が減ってしまって苦しいと
感じていたとしたら、
私だったらその人には仕事を頼まないでしょう。
ダイエットの専門家が太っていたり、
認知症になってしまったお医者さんや、
まずは専門家なら自分のことをちゃんとしたらどう?
と言いたくなるような人には
仕事を頼みませんよね。
そういう自分に対する自信のなさは
相手に伝わるものです。
マーケティングの仕組みを作っても
その姿勢は相手に伝わってしますので
まずは自分が魅力的であるかどうか。
その人の人となりが大きいと思ってます。
まずはあなたの仕事柄から
お客様からみて相応しいと思ってもらっているか?
そんな相手の立場に立って考えてみることも
必要だと感じてます。
私は仕事を楽しめる人って
魅力的に見えると思うんですよね。
あなたはどう思いますか?
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