相手の立場に立つ
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2236日目
おはようございます！
今週の水曜はJPSAの岐阜支部定例会でした。
前半はアチーブメント社の青木社長の動画を観るのですが、
相手の立場に立つという視点で
あらためて考える機会をもらえました。
藤垣会計には大事にしている価値観を
10個掲げています。
その中にグッドパートナーという
お客様に寄り添っていくことを
大切にする価値観が
私はとても好きなんですね。
お客様の立場に立つって
どういうことなのでしょうか？
目の前の人に貢献しようとすると
まずどうしたらいいと思いますか？
忘れがちなのですが、
相手のことを知ることです。
つまり相手の求めるものを知るということ。
例えば
あなたの大切な人、配偶者や恋人が
何を求めているか知っていますか？
一番何をしてもらいたい？
それって知ってるつもりじゃないですか？
なぜなら、
直接聞いたことがない人がほとんどだからです。
そして学ぶ前は私もそうでした。
私は妻に何を求めているのか？
妻の願望は何なのか？
直接聞いたのは結婚して20年を経過してからでした(^-^;
でもおかげで今は
彼女の求めることを一番重視して
行動することができています。
勝手な思い込みで間違った行動をしても
まったく喜んではくれません。
まず相手のことを知ること。
ここから始めてくださいね。
そして定例会の中で
私が事務所の中でもっとメンバー達の
本当に求めているものを知り、
その実現のために尽くしていくことが
もっともっとあるはずだと気がつきました。
頭でわかっていても
行動で完結しなければ
何もしてないのと同じです。
考えるより先に行動。
そして改善。
できることはいくらでもあります。
相手の求めることにフォーカスしていきましょうね！
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