〇〇〇サッカーから学べる事①|社長の周りは仕事だらけ
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ607日目
おはようございます!
今日から4月に入りました。
いよいよ新年度ですね。
どんな成果をあげていきますか?
今日はなぜ社長の周りには
仕事が絶えず回ってくるのか
という話しです。
経営者はちゃんと考えていないと、
何でもかんでも仕事が回ってきます。
組織の全体を見る立場なので、
全部の仕事の全責任者ですから、
うっかりしてると経営者自らが
担当者の仕事までこなしてしまいます。
頭では分かっているんですよ。
でも、気が付くと周りの仕事に囲まれてませんか?
まるで、小学生の頃のサッカーのように。
子供の頃のサッカーって、
ダンゴサッカーって呼ばれています。
ボールの周りにほとんど全員が集まって、
団子状になっている様子を思い出します。
ボールが転がるところに、
全員でワーって動いていく。
ずっとその繰り返しですよ。
なんだか社長の周りに
常に仕事が固まって動いているみたいな(笑
こんな感じだから、
いつまで経っても社長の周りに
仕事が固まってるんです。
でもね、
たまに団子からボールが飛び出してきて、
ゴールに入るんですよ。
たまにゴールできちゃうもんだから
仕事が進んでいるように感じちゃうんです。
社長一人だけではなく、
周りの幹部スタッフ、
その下にいる現場スタッフに
どんどん仕事を任せていかないと、
いつまで経ってもダンゴサッカーですよ。
心当たりがある人はいませんか?
はやく小学生サッカーのレベルを
卒業しましょうね(^^)/
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