ネットで調べる?本で調べる?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2277日目
おはようございます!
今日は朝から人間ドックに行きます。
今年はなんとか妻と一緒に受診できることになりました。
ずっと「受けようよ」って声かけてましたが
サラっとかわされ続けてましたがようやく一緒に行けます♬
さて、
今日は調べものの話しですよ。
あなたは何か分からないことを調べるとき
何で調べますか?
そうですよね、
ほとんどの人がネットで検索してると思います。
PCでもスマホからでも
簡単に一瞬で調べられますから、
まずはネット検索をしている人が多いんですよ。
でもね、
仕事においてネットでしか検索しない人はアウトです!
残念ですが。。。
ネットも便利で活用すべきですが、
一番問題なことは内容が薄くて浅いこと。
どこまでが真実か分からないこと。
まさに玉石混交な状態なのです。
良い情報と悪い情報が入り乱れていますから
知識が浅い人が調べると間違った情報に振り回される可能性があるのです。
もう一つ大きな問題が、
ネット検索では検索ワードによって結果が左右されるのですね。
つまり、
無知な状態で調べてみても
何を調べたらよいのか分からないわけで
そんな状態の情報が正しいところに行きつくはずがないということ。
簡単に言えば、
自分が知らない言葉はそもそも調べられないということです。
だから専門書が必要になるのですね。
書籍にしか書かれていない専門的な事例、
体系的に全体が俯瞰されていて
網羅されている情報を漏れなく確認ができる、
この二つの理由が本で調べるメリットです。
ネットで調べること、
本で調べること、
この両面からいかないと仕事では使えません。
もしかしてネットでしか調べたことがない人は
これから書籍を使って調べてみましょう。
最初はどの本を開いたらいいのか分からないでしょうから、
先輩たちに聞いて調べることをおススメします。
もちろん、その先輩が書籍で調べる人だということは
言うまでもありませんが。
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