ビジョナリーコーチングを受けました!
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ722日目
おはようございます!
昨日は数日ぶりに40度近くまで
気温が上がりました(^^;
事務所の植木鉢の花たちは
瀕死寸前の状況です!
先日の豪雨のような雨は困りますが、
たまには雨が降ってほしいです。
さて、
昨日は日曜でしたが、
のんびり仕事をしていました。
午後からはある予定が入っていたので、
そのために事務所に行ったようなものでした。
その予定とは、
ビジョナリーコーチングを受けるためでした!
私は3年前に経営コンサルタントの和仁達也先生から
キャッシュフローコーチという
コンサル技術とマインドを学びました。
キャッシュフローコーチについてはコチラへ
和仁先生は中小企業における
社外の社長のナンバー2というポジションで、
経営者のパートナーとして経営をサポートしています。
このコンサルの手法を学びました。
この和仁先生が経営者と対話するときの
基本となる会話の型がビジョナリーコーチングなのです。
VCと略していきますね。
このVCは、
いわゆるコーチングのスキルなのですが、
コンサルなどのお困りごとを
整理し解決に向かわせるために、
とても効果があるんですよ。
でね、
昨日は仲間のキャッシュフローコーチの人に
このVCをして頂きました(^^)
VCも量稽古が必要だったりするので、
仲間同士で行うことがあるんです。
今回はご厚意でVCをしてもらいました。
なにをテーマにしようかと迷いましたが、
昨日の朝の散歩中に思い浮かんだことを
テーマにしました。
事務所のことでした。
このVCをすることのメリットは、
思考の整理です。
なぜ迷っているのかを、
その原因を一つ一つ頭の中から
出していく感じです。
終わってみて気が付いたのは、
その迷っていたことはどうでもよくって、
本当の問題は違うことが原因でした。
しかも、まだ起きてもいないことでした。
これは、VCをしてくれている人が
指摘してくれたのではなくて、
話しているうちに自分の頭のなかが整理されてきて、
「あ、問題はそこではなかった!」
と自ら気が付きました。
コーチ役の方が上手く引き出してくれるから、
どんどん話をすることができ、
その結果、
自分で答えを見つけることができるというわけ。
VCとはビジョナリー、
つまり将来に向かってどうしたいのか、
どうなりたいのか、
ということがテーマになることが多いです。
頭のなかがスッキリと明確になることで、
次へのステップが実行可能になります。
実は今日から取り組んでみようということがあって、
その取り組みもこのVCの中で
決まったことなんです。
迷いがなくなると、
実行するのにストレスがありません。
人が行動するときって、
気が付かないところで
すごく多くの葛藤をしています。
頭の中ではメリットデメリットを
いっぱい出して決められなくなって
モヤモヤしてしまいます。
そうやって迷ってる間は
行動できませんよね。
だからVCで経営者の頭の中を
スッキリさせてあげることが大事なのです。
私もビジョナリーコーチングをしていますし、
今はうちの事務所で二人のスタッフが
キャッシュフローコーチの養成塾に通っています。
この二人からもVCをすることができるようになります。
あなたのビジネスが停滞気味だとしたら、
VCを受けてみると何かが変わるかもしれませんよ。
気になる方は、
ぜひお声がけください!
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