人は自分が考えているような人間になる。
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ763日目
おはようございます。
今朝は朝一番でかかりつけの
動物病院に行きます。
うちのワンコはアレルギー持ちで、
これからの時期の花粉に反応して
痒くて舐めすぎて
毛がハゲハゲになってしまうんです。
薬を使うようになって
痒がらなくなり助かってます♬
さて、
アール・ナイチンゲールの言葉が
今日のタイトルです。
「人間は自分が考えているような人間になる」
当たり前ですが、
深い言葉です。
口ではこうなりたいって言っていても
実は本心が無意識で話してます。
よくこんな言葉を聞きませんか?
「私は〇〇な性格なので、
△△になりたいです。」
こうなりたいっていう言葉に
注目しがちですが、
大事なのは最初の言葉です。
若い人がこんな事を言うのを
聞いたことがあります。
「私って〇〇じゃないですかぁ。」
自分がどうであるかを
潜在的に決めちゃってます。
だからこの人は変わるのが
難しいんです。
自己概念、セルフイメージという
自分が自分のことをどう考えているかという
イメージを誰もが持っています。
今まで生きてきたパターンから、
自分の行動しやすいパターンを
勝手に自分の自己イメージに
していることが多いように感じます。
要するにただの思い込みです。
自分は〇〇だということは、
過去のマイナスイメージではなく、
未来の肯定的イメージで
言えるといいですよね。
「私は○○になりたいんですよね。」
こんな言葉が自然と言えるようであれば、
そんな人間になっていくのだと思うんです。
人間は自分が考えているような
人間になるからです。
まずは肯定的なイメージを持つように
してみませんか?
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