認知の歪み
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2371日目
おはようございます!
今日から2月に入ります。
これから確定申告期に突入します。
新しいメンバー達とはじめての超繁忙期。
みんなで一枚岩となって乗り越えていきます!!!
気合入れていきます。
さて、
どうして自分は人とすれ違ってしまうんだろう?
うまくコミュニケーションできないなぁ。
どうしたら人と深くかかわれるようになるかな?
なんて思っている人はたくさんいます。
多くの人が人と良好な人間関係を構築したいと考えてます、
でも、自分が思っている以上に上手くいってないんですよね(笑
よく言ってると思ってるのは自分だけだったりして(^-^;
心理カウンセラーが学んでいる認知の歪みについて
10の傾向をご紹介しましょう。
パターンがあるだけで自分が陥りやすいことに
気がつきやすくなりますね。
参考にしてください。
1.白黒思考(オールオアナッシング)
100%でなければ価値がないと考えてしまう。
2.過剰な一般化
ちょっとしたことで自分の良さを一般化してしまう。
「自分には才能がないんだー!」
3.ポジティブ思考の否定(マイナス思考)
ちょっとしたことで自分はダメだと思ってしまったりする。
4.結論への飛躍
大した根拠もなく悪い結論を出してしまう。
5.フィルタリング
良かったことをシャットアウトして、
悪い事ばかりに目がいく。
6.感情に基づいた判断
感情=事実と信じる。
「この人といても楽しくないから、この人はつまらない人だ!」
7.過剰な拡大解釈と過小評価
失敗を大きく、成功を小さく見てしまう。
8.ラベリング(レッテル貼り)
1つの要素から自分や他人のことを決めつける。
「大阪育ちなら面白いこと言えるんでしょ」
9.個人化
自分に責任がなくても自分のせいにする。
「今日雨なのは僕のせいだ」
10.「すべき」化
何事にも「~すべきだ」というルールを作り、
それができないと自分や相手に失望する。
10個とも極端な例かもしれませんが、
だれもが多かれ少なかれそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。
自分のことは自分では見えない。
だから気がつかずにこうなっているかもしれないんですよね。
それにどう気がつくかをまたの機会にお伝えしますね。
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