過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2387日目

 

 

おはようございます!

ようやく確定申告モードになってきました!!

とはいっても、

今年は今年で確定申告が初めてのメンバーもいるので

いつもと同じ感覚でいると期限が近くなって

焦ることにならないようにしたいものです。

 

 

仕事を思ったとおりに進めていくために

とても大事なコツがあります。

それを知らないと

いつも言い訳ばかりになって

結局仕事の完成が遅くなってしまうんですよ。

というか、自分のペースにならないのです。

そうかと言えば、

上手に自分のペースでサクサク仕事を進めて

残業も少なく帰っていく人もいます。

この違いはどこにあるでしょう?

 

 

それは、

仕事の主導権を自分が握るということ。

これはどんなポジションの人でも変わりません。

自分が主導権をもっていれば

仕事の段取りは自分がコントロール下に置いているということ。

「でも、お客様から資料が届かないんです!」

「他のチームの先輩が仕事を進めてくれないんです!」

確かにそんなことが起こっているのかもしれません。

でもそれって、

自分から何かアクションを起こしていますか?

自分はいい子でいたいから、

周りに催促していないんじゃないですか?

いつまでにその仕事をこちらに回してもらうか、

明確に日時を決めていますか?

その期日前にリマインドを送っていますか?

その期日を決めるときに、

相手の状況をイメージしてもらってできるかどうかを

確認していますか?

 

 

自分が主導権を持っていない限り

相手のコントロール下に置かれているということ。

それはコントロールできないことではなく、

コントロールできる可能性があることをできないと決めつけているだけです。

仕事は早い人は、

人間関係づくりを先に構築して

その上で上手に相手に行動を促しているんですよ。

誰でもできる事です。

やるか、やらないか。

仕事の主導権を自分で握ること。

これがコツなんです。

やってみてください(^^)/

 

 

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