「何とかなる」は使わない！
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2410日目
おはようございます！
確定申告も期限まで10日を切っております。
がしかし、
進捗はまだまだゴールが見えていません(^^;
とにかくやるだけ！
何とかなる！！
なんて言ってたらダメなんです（笑
アチーブメントで学ぶ成功の技術のなかに、
自分がコントロールできる領域を増やすことが
とても重要なんだと学びます。
そして自分のコントロール下にないことに
時間を使わないこともとても重要なんですよ。
多くの人は、
自分のコントロール下にないことにばかり意識を取られ、
悩み迷っているんです。
例えば人のこと。
仕事でいえば、
何度電話しても電話に出てくれない。
ここで悩んだところで仕事は進みません。
仕事を進めるためにほかに選択肢がないか
あらためて行動を変えていく必要がありますよね。
人の力を借りるとか、
連絡が取れた時にちゃんと伝えておくことだったり、
言葉で伝えても忘れられてしまうから
ちゃんと手紙で伝えるとか。
いろいろ手段はあるのに、
自分がコントロールできないところで止まってしまうので、
ここに気が付くだけで効果があります。
でね、
今日のブログでは、
「何とかなる」
はやめようという話です。
なぜ？
それは自分のコントロール下から離れてしまう言葉だから。
自分からコントロールを手放してしまったら、
結果を出せるかどうかが人任せだったり、運任せになってしまいます。
だから「なんとかなる」という思考習慣がある人は気を付けましょう。
普段から運任せな行動を選択しているはずですよ。
結果を確実に出す人は、
「何とかする」
です。
自分がなんとかするのです。
主体性とはこういうこと。
チームで仕事をしていても誰かに放任してしまえば
結果が出るかどうかは他人任せになります。
そうではなくて、
自分のコントロール領域を増大させて
自分の意図することを達成していきましょう。
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