マスク義務!?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2411日目
おはようございます!
長く続いたコロナ禍の終わりが見えてきましたね。
来週の3月13日には厚生労働省がマスクについての考え方を
変えるタイミングだと発表しています。
そして5月の連休明けにはいよいよ新型コロナウイルスは
インフルエンザと同じ分類へと移されます。
つまり、
国の補助も出ないし、
出すほどの危険がないということを
公にするということです。
藤垣会計では一昨日の全体会議にて
3月13日以降の事務所としての対応について
全員の意見を聴きました。
個人の判断に任せるという意見が多く、
藤垣会計としてもメンバーそれぞれの判断に任せるということにしました。
ただ、
その判断の基準が人それぞれでバラバラだと問題があるので、
一定の基準は共有しました。
まず第一にマナーを第一として
お客様対応をしていくこと。
つまり、
お客様がコロナに対して不安を持っていて
マスク着用を望んでいるかもしれません。
だから来客時やお客様訪問時にはマスクを着用していくこと。
お客様がマスクをしていなかったり、
マスクをしなくていいよと言ってくだされば
メンバーの判断のもとでマスクを外せばよい。
また、
マスクが有用なのは自分を守るのではなくて
相手に飛沫を飛ばさないことです。
だから自分に熱っぽい、調子が悪いなど
症状を感じた場合は積極的にマスクをしてもらうこと。
周りに気配りができること、
これも社会人として、人としてのマナーですよね。
今までは事務所の玄関で来客時には
検温の呼びかけとアルコール消毒を呼び掛けていましたが、
これからはアルコールを置いておいて
お客様の判断で消毒をしてもらうようにしていきます。
当面はアクリル板は設置して、
換気扇や窓を開けての換気は継続していきます。
換気についても、
5月以降は必要以上のことはやめて
元の状態に戻していこうと思っています。
日本人は同調圧力によって行動が変わるので
しばらくは様子見かもしれませんが、
はやくコロナを卒業して
経済を回していくフェーズにしていきたいですね。
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