過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2422日目

 

 

おはようございます!

昨日は私の学びの仲間の歯科診療所の内覧会に行ってきました!

コロナ前に見学に訪問した時にスタッフさんの総数が60名とか

聞いた記憶がありましたが、

そのキャパを余裕で収容できる大きな診療所が完成していました。

駐車場だけでなんと160台分あるとのことでした!

院長の山村先生の強い覚悟と、

スタッフさんや患者さんへの想いを具現化した素晴らしい医院でした。

随所に理念を体現するための仕掛けがあって、

デザインされた設計士の方のセンスの良さも凄かったです(^^

 

 

でね、

訪問して最初に山村先生から「インプラントの説明会」がありました。

40分ほどのセミナーをお聞きして、

もっと早くこの話を聞きたかったって思いました。

一緒に訪問したベテランの経営者の方は、

「この話を50年前に聞いておきたかった!」

と仰ってました(笑

それほど本当に必要な情報って

意外にも聞いたことがないんですよね。

 

 

あなたは歯医者さんが歯のチェックをしているときに

C1とかC2って歯の状態を記録していることの意味を

ご存じでしたか?

またブリッジをしているからって安心していられるのかどうか、

直接質問させていただけたことで、

自分の歯の状態の理想の治療方法を

はじめて知ることができました。

私の奥歯に歯ブリッジがかかっていて、

もう20年近く前に治療したままです。

何年か目にメンテナンスで訪れた歯科医院で

衛生士さんに

「ブリッジの真ん中の部分の歯茎が細くなっています」

と当たり前のように言われ、

でもそうなるのは避けられないんだというような話を聞きました。

患者側としては、

じゃあどうしたらいいのか??

という疑問だけが残ってしまい、

誰に聞いていいのかも分からない状態になってしまいました。

 

 

お医者さんなどの専門家って、

細かいことを説明しても分からないからと、

ちゃんと説明してくれないことって多くないですか?

でもこれって信頼関係なんですよ。

分からないなりに説明してもらえたら

安心できるんです。

 

 

そして、

これって私たち税理士事務所でも同じことが言えるんです。

決算の説明を専門用語だけで説明しても

経営者さんは頷いてくれていますが

ほとんど理解できていないかもしれません。

相手が気になっていることを

丁寧にお話ししてあげられれば、

より信頼関係は深まるものです。

今回の経験がよい教訓になりました。

 

 

あなたは自分の仕事について

丁寧にお伝えしていますか?

 

 

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