過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ960日目

 

 

おはようございます!

3月の後半がスタートです!!

前半までは確定申告のため

事務所内での業務が中心でしたが、

これからは動きますよ(^^)/

 

 

それにしても、

昨晩は焼き芋をワンコにあげようと

一緒に食べてたら、

めっちゃ胃もたれしました(>_<)

いろいろ調べてたら、

甘味が強い食べ物は胃の中に入ると

強い胃酸を分泌するんだそうです。

ワンコのほうは幸せそうに寝てました(^^;

なんだかなぁ・・・

ワンコ

 

 

さて、

今日はお客様のところで

幹部研修を行う日です。

毎月一度訪問して研修をしています。

今日で半年になりますね。

税理士で研修講師をしている人は

あまりいないんですが、

企業の成長のためには

社長へのコンサルティングだけでは

足りないんですね。

企業は組織で動きます。

つまり社長だけが突き進んでも、

周りのスタッフ達が

どんどん置いてけぼりになっちゃうんです。

だから社長のフォロワーである幹部スタッフに

研修という形で社長の想いを伝えるんですね。

 

 

研修は面白いんですよ。

ゲームをしたり、

コーチングの練習をします。

ゲームとはチームビルディングゲームといい、

実際にメンバー同士である課題に取り組み、

そのコミュニケーションを通して

普段のコミュニケーションの問題点に

自ら気づいてもらうんです。

人に言われると反発したくなりますが、

自分で気が付くと直そうと思うものですから。

 

 

でね、

今日はリーダーシップがテーマ。

leadやleadershipの語源である

インド・ヨーロッパ語の【leith】。

この意味は「出発する」「出発点を越える」です。

つまり、

リーダーの役割が何かというと、

「未来の世界へ出発すること」

です。

だからリーダーは、

一番先頭に立って進む人なのです。

次の未来を見せる人がリーダーなのです。

これは企業で言うと経営者が

該当するんですよね。

 

 

でもね似た言葉でリーダーシップって

ありますよね。

リーダーシップとは、

「人が人に対して与える影響力」

のことを言います。

リーダーと違ってどんな役職の人でも

リーダーシップは発揮できるものなのです。

 

 

私が学び、そして研修でお伝えしている

大切なことを

あなたにもお伝えしますね。

リーダーシップ(影響力)を磨くとは、

強み = 才能 × (知識+技術)

の強みを発揮することです。

強みとは上記の式で表されるのですね。

知識とは学習と経験で得るもの。

技術とは行動のための手段。

この二つは後から

高めることができるものです。

そして才能というのが

その人独自のものです。

私は才能の部分は、

効き脳診断によって

思考スタイルを分析します。

行動スタイルも診断によって

タイプを知ることができます。

思考と行動のその人ならではの

パターンが分かることで、

その人の強みも明らかになるというわけ。

リーダーシップを発揮しようとしたら、

知識と技術を高め、

才能にかけ合わせるのです。

 

 

ちょっと難しくなりましたね。

効き脳診断とは、

思考のパターンを4つにタイプ分け

することで特性を分析します。

弊所で診断用のアカウントを発行できますので、

興味がある方はお声がけくださいませ(^^)

 

 

効き脳診断

ちなみに私はABタイプ。up arrow

分析とプロセスが高く、

独創性と人間関係に弱いんです。

でもこれは良い悪いではなく、

単に思考スタイルなので、

活用ができるのですね(^^)

 

 

 

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