バッファ(余裕)を持つ
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ963日目
おはようございます!
今日は春分の日。
お休みですね~(*’▽’)
私は午前中、ゴルフの練習と買い物。
午後から少し仕事をして、
夕方に大切な打合せ、
そして仲間との勉強会です!
明日が早朝4時起きなので、
早く帰ってきてすぐに寝る予定です。
さて、
今月は前半と後半で
時間の使い方が全く違います。
前半は確定申告という季節業務があり、
基本スタイルが事務所にて仕事でした。
決算報告以外はほとんど外出なし。
後半はというと、
毎日が打合せ、出張、調査など、
ほとんど予定が詰まってしまいました。
まぁ普段から忙しいのに
前半が外出しなかったため、
その反動というのも大きいです。
でね、
これだけパンパンに予定を詰めてしまうと、
急きょお客様が相談したいと言っても、
本当に時間を割くことができないんですよ(^^;)
移動中など電話ができたらいいのですが、
思うようにしてあげられないという
モヤモヤ感が半端ないです。
でもこれって、
まだモヤモヤしているだけで、
実際に問題が起きているわけではありません。
実際に予定の隙間を縫うように
うちのスタッフ達は予定を入れて来てくれます。
ものすごく絶妙にね。
モヤモヤが
ヒヤヒヤになり、
その日を終えてホッとする。
そんな毎日です。
割り切ってしまえば
気にならないのかもしれませんが、
何事もバッファという余裕を持つことが
大切なのですね。
予定の前後に少し時間があるだけで、
その準備をしたりできますから。
渋滞にはまっても、
バッファがあればなんとかなる。
こうやって書いていて、
はっと気が付きました。
私の予定管理はバッファを
組み込んでスケジュールしてます。
研修講師やコンサルに出かける前などは
準備の時間を取りますし、
資料作りの時間も
事前に押さえてあります。
このバッファの余裕すらなくなると
精神的にヒヤヒヤしてます。
あなたも、
予定を組むときには
しっかりと前後にバッファに
時間を取っておくことをおススメします。
私はまだまだ時間管理のための
手帳を活用しきれてないからでしょう。
本当に重要な第二象限から
順番に予定が組めているとしたら、
どれだけ安心感があるだろうって
想像していたら楽しくなってきました。
ちなみに、
敢えてこの時間管理のことを
今書いているのは、
実はある新聞の原稿を頼まれていて、
その締め切りが近くて
焦っているのかもしれません(^^;)
いつものことですが、
新しい内容でのセミナーをする前や、
何かの原稿の締め切り前になると
気持ちが焦ります。
こんなに毎日ブログ書いていても、
それでも原稿はなかなか書けませんね(^^;
まだまだ修行が足りませんなぁ。
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