マトリックス評価基準
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2568日目
おはようございます!
お盆の真っただ中ですが毎日職場に来ています。
zoomでの面談が多いのですが今日は来客が2件、
いずれもJPSA関連の大切なパワーパートナーです(^^)
そして空いている時間は評価基準の本を読んでいます。
どんな本かというと、
JPSAの士業部会でいつもご一緒している社労士会のリーダー、
安中先生の著書なのです。
これがめちゃくちゃ素晴らしい内容で、
今までは一方向だけの1軸での評価方法をベースにしていましたが、
安中先生の謳われるマトリックス評価では、
能力と役職の2軸で評価をします。
これによって、
専門性を高める人財と人を育成してまとめていく人財の
二つの軸によって社員の成長をベースに評価ができるんですよ。
そして評価とは社員を上から見てできないことを評価するのではなくて、
人の育成をベースにしているのです。
こういう適正でオープンな評価があるから
人の採用にも大きなアドバンテージになるそうですよ。
今までにすでにある程度スキルや基準については
言語化できているので、
この評価基準に当てはめてみようかと考えています。
著者の安中先生にもお礼のメッセージをしたら、
この評価制度の研修をご紹介いただき、
日程調整してでも参加しようかと検討中です。
まさに緊急じゃないけど超重要な第2象限中の第2象限です。
まずは書籍をちゃんと読み切ります(^^)
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