人は苦しい時に最悪の選択をする。
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2605日目
おはようございます!
毎週火曜の早朝に事務所メンバー達と
勉強会をしています。
昨日のテーマは、
「己に打ち克つ」
でした。
・弱さを乗り越える
・悪しき習慣を断つ
・よい習慣を体得する
この順番に学んでいきましたが、
教材の中で印象的だった言葉がありました。
「苦しい時に最悪の選択をしない」
当り前のようで自分が流されてしまうと
間違った選択をしてしまうことをいいます。
物事の判断基準は自分の目的と照らしてみると
自ずと何を選択すべきなのかは見えてきます。
その時にその選択が効果的なのかどうかを
判断する基準があります。
それが、
本質的・客観的・長期的
という視点で考えるということ。
苦しい時に最悪の判断をしてしまうとしたら
多くの場合は目先の利益に釣られることが
考えられますよね。
どうしても今が苦しいから、
長期的には良くなくても、
短期的な見通しができればいいとしてしまう。
確かに、今を乗り切れなければ先はないという場面も
人生の中ではあるでしょう。
でもいつも短期的な判断をする人は
それが思考習慣となっているのです。
すぐに自分に都合よく考えていき、
結局上手いこといかずに後で後悔する。
そんな人生は楽しくありませんよね。
どうせやるなら、
一度きりの人生なんだから楽しくやっていきたいですよね。
後悔なしで一本勝負。
だからこそ本気で行きましょう!
仕事も遊びも全力投球(^^)/
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