過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2724日目

 

 

おはようございます!

最近はお客様をご紹介いただく機会が増えて

メンバーとともに感謝しています。

私たちが理想とするB to F、

ビジネス to ファン

の状態に近づいている実感をいただくことが増えました。

 

 

多くの経営者の方はご自身の本業であるビジネスが卓越しておられます。

だからビジネスは発展していくのだし、

その本業の強みはもっともっと伸ばしていくことで他との差別化が図られるのです。

だから強みは大切なのです。

でね、

強みを伸ばせば伸ばすほど尖がってきます。

尖っているからこその悩みであると思うのですが、

本業以外の分野が弱いということ。

 

 

これは当たり前のことで、

なんでもそれなりに器用にこなす人がいますが、

そう言った人は重宝がられますが何かで卓越しているわけではありません。

本当にビジネスで尖っていこうとすると弱みを補強している時間なんてないんです。

だから経営者の方の多くは数字はあまり得意ではないのです。

 

 

とは言っても何十年と経営してこれば

ある程度の経験の中で知識は身につきます。

それなりにはポイントも分かってくるものです。

でも何十年も経験積まなきゃいけないようだと

事業を始めたばかりの人は困りますよね。

だからこそ、

餅は餅屋というように税務は税理士に、

経営は経営が分かる税理士にお任せすればいいのです。

 

 

もともと簿記の知識もあって自分で経営の知識がある人は

自分でやればいいと思います。

会社組織となったら、

上手に税務の部分だけを税理士に任せていけばいいと思います。

でも自分で税務もできないし経営の分析も経営計画も作れないのであれば、

そこが得意な税理士に頼めばいいのです。

お医者様にも内科、外科、眼科などたくさんの専門があるように、

税理士も得意分野があります。

私は税理士のほかに中小企業診断士の資格を取っているとおり、

企業のコンサル的な関わりが得意です。

その中で相続や事業承継が必要となれば弊所の顧問の資産税に特化した税理士の先生がおられます。

いろいろな方面でご相談が受けられる体制をつくっています。

その代わりうちでは補助金申請はやっていません。

難易度が高い組織再編業務などは専門家と提携して対応しています。

 

 

経営においては過去の数字が見えるだけでは困りますよね。

これから先の資金繰りがどうなっていくのかが見えるかどうか?

ここが見えないと経営者はアクセルを踏み込めなくなります。

そのためのサポートをさせていただくのが私たちの役割であり、

そうしたことで用いていただけることはありがたく思っています。

 

 

いろいろなニーズの経営者の方がいらっしゃいますが、

ぜひ事業の見通しを作りたい人はお声掛け下さい!

しっかりサポートさせていただきます(^^)/

 

 

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